機内に入った瞬間から、フランスのエスプリに包まれる。エールフランス航空は、洗練されたワインをはじめとする細やかなホスピタリティで、いつでも乗客を暖かく迎えてきた。

2014年より、世界一ソムリエのパオロ・バッソさん、また権威あるフランスワイン専門誌『ベタンヌ&ドゥソーヴ』を発行するミッシェル・ベタンヌさんとティエリー・ドゥソーヴさんが共同でエールフランスのワインリストを担当。業界トップの彼らが選び抜いたワインは、ラ・プルミエール(ファーストクラス)とビジネスクラスで堪能できる。しかもリストは2カ月ごとに更新されるので、頻繁に利用しても飽きることはない。

Wine List for Business

2016年12月、2017年1月
Billecart Salmon Brut Reserve
Loire-Pouilly Fume Les Deux Cailloux 2014 Fournier Pere & Fils
Bourgogne Chablis Champs Royaux 2014 W.Fevre
Vallee du Rhone Crozes Hermitage 2014 Cave de Tain
Bourgogne Givry 2014 J.Drouhin
Medoc Chateau Rollan de By 2011

2017年2月、3月
Palmer & Co Brut Millesime
Bourgogne Pouilly Fuisse 2014 L. Jadot
Languedoc Chateau L’Hospitalet 2014, 2015 G.Bertrand
Bourgogne Santenay 2013 A. Bichot
Vallee du Rhone Crozes Hermitage 2014 Cave de Tain
Pessac-Leognan Chateau de Cruzeau 2010

パオロ・バッソさん

パオロ・バッソさんは、2013年、18年ぶりに日本で開催された「第14回A.S.I世界最優秀ソムリエコンクール」で優勝。日本との縁も深い。

パオロ・バッソさんに聞く

世界一ソムリエになってから、行動範囲が変わりました。それまで1年で20フライト程度だったのが、今は年間120フライト! おかげで、機上でワインを飲む機会も多くなりました(笑)。エールフランスのワイン・セレクションに関しては、ワインをご存じの皆さまに安心していただけるネームバリューをベースに、エレガントでリッチな味わいを求めながら、リストを完成しています。

航空旅行そのものは非常に大衆化されてきた歴史があります。エールフランスの場合、ひと昔前までは自国のフランス人のためにワインを選んでいたのでしょうが、今は違う。世界中の方々が利用されるので、彼らの多彩な食文化を考慮しながら選ばなくてはいけません。一方、エールフランスに求められるのは「これぞフランスのワイン」というもの。フランス人自身が「まさにフランスだ」と納得できるほどのスタイルも必要です。一例を挙げますと、10・11月にサービスしていたローラン・ペリエ。シャンパーニュとしてのネームバリューがあり、また誰が飲んでもおいしいと喜ばれます。こういった選択のさじ加減が難しいですね。

新ビジネスクラス登場
3つのF(Full Flat、Full Access、Full Privacy)で快適度アップ

妥協のないワインと食から一流のアメニティ・キットにいたるまで、ホスピタリティにあふれるエールフランスのビジネスクラス。革新のデザインを施したシートが加わったことで、移動時間こそが最上の旅の瞬間に。

Full Flat(フルフラット)
180度水平なベッドをはじめ、旅の間に日々の疲れをも癒す快適な空間へ

Full Access(フルアクセス)
どの座席からも通路へダイレクトに出ることができ、隣席への気兼ね要らず

Full Privacy(フルプライバシー)
コクーン(繭)のようにやさしく包み込むデザインでプライベート空間を構築

9205-1n

手触りなめらかな革張りのヘッドレスト、食事に仕事にと使い勝手のよい広いテーブル、ゆとりのある収納スペース、随所を照らす照明など、考え抜かれたデザインが光る。

エールフランス航空
http://www.airfrance.co.jp/

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WINE-WHAT!? 編集部
WINE-WHAT!? 編集部
ワインと食のライフスタイルマガジン「WINE-WHAT!?」編集部です。
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