ナパワインに強い! 9店舗+7店舗が登場
ナパヴァレーのワイン生産者の協会、ナパヴァレー・ヴィントナーズは、2017年10月1日(日)から11月30日(木)までの2カ月間にわたって、全国で実施した「ナパヴァレー バイザグラスフェア 2017」の優秀店の表彰式を開催した。今回のフェアには全国52店舗が参加。受賞した10店舗は、9月15日から11月30日までの集計で、合計12,043本のナパヴァレーのワインを仕入れたという。フェア開催中の10月に発生した火災からの復興支援もあって、今回は本数が伸びた。
フェアの内容は、参加店が、ナパヴァレーのワインをグラスで提供し、対象期間中に仕入れたナパヴァレーのワインの本数を競う、というもの。レストラン・バー部門と、ホテル部門の2部門があり、さらに小カテゴリーが部門内にある。賞を受賞した10店舗は、6月に開催される、ナパヴァレーでの研修ツアーに招待される。今回の受賞店は以下のとおり。カッコ内が仕入れ本数。
レストラン・バー部門
売上本数最多賞カテゴリー
ルースクリスステーキハウス(2,767本)
ウルフギャング・ステーキハウス 六本木店(2,358本)
1席あたりの本数最多賞
エド・パーラー(1席あたり72本)
初参加優秀賞
グランドセントラル オイスターバー&レストラン(750本)
日本料理優秀賞
美味旬菜みずどり。(188本)
鉄板焼き料理優秀賞
喜扇亭 東京ミッドタウン店 (221本)
関東以外地域優秀賞
ウルフギャング・ステーキハウス 大阪店(968本)
ホテル部門
売上本数最多グループ賞
グランド ハイアット 東京 / オークドア(2,284本)
レストラン・バー部門/ホテル部門 共通
ベストキャンペーン賞
赤坂あじる亭カリフォルニア
以上9店舗合計で仕入れ本数は、10,450本だった。
また、この9店舗のほか、フェア参加店舗で300本以上の仕入れをした店舗7店舗を対象に、抽選で、1店舗を選ぶ、ワイルドカード賞の抽選も行われた。
対象となった店舗は
ウルフギャング・ステーキハウス 丸の内店
パーク ハイアット 東京 ニューヨーク グリル&バー
東京アメリカンクラブ
ウルフギャング・ステーキハウス 福岡店
ワッシーズ・ダイニング・スープル
ルビージャックスステーキハウスアンドバー
YAKITORI 燃
この7店舗の対象期間中の仕入れ本数は、合計6,630本。抽選はアメリカ大使館 農産貿易事務所(ATO)の所長、モーガン・パーキンズ氏によってなされて、パーク ハイアット 東京 ニューヨーク グリル&バーが受賞した。
先の9店舗に、パーク ハイアット 東京 ニューヨーク グリル&バーを加えた、合計の仕入れ本数は12,043本!
ナパヴァレー・ヴィントナーズの公式ページはこちら
https://napawine.jp/