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銀座のBar S(バーエス)でボジョレ・ヌーヴォーを楽しむひとときを

解禁日の11月16日(水)は東京銀座資生堂ビル11階でカンパイ!

ボジョレ・ヌーヴォーの解禁日11月16日まで、あとちょっと。資生堂パーラー運営の「Bar S(バーエス)」で、軽く一杯、なんていいかも、です。あるいは、腰を据えてボトル1本、でも。

 

豊満で朗らか、絹のようにしなやか

バーエスで、11月16日(木)17時から用意されるのは、次の2種類。特製のおつまみも用意されている。入荷分がなくなり次第、終了となる。一期一会です。

ジャン・シャルル・ピヴォ ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2017 “ロシュミュール” 750ml 5,400円(税込)
「ジャン・シャルル・ピヴォ」は1963年設立の家族経営の生産者/ネゴシアン。ボジョレ地区中部、ヴィラージュ最良といわれるペレオン村の単一畑で、平均樹齢45年以上のブドウの木からつくっている。ちなみに“ロシュミュール(Rochemure)”とはフランス語で「岩壁」の意味。 ぶどう畑がまるで壁のような急勾配地にあり、大きな石がごろごろと転がる様子から名づけられたそう。

モメサン ボジョレ・ヌーヴォー 2017 グラス/800円(税込)
「モメサン」は創業1865年の老舗で、ブドウ畑からボトリングまで管理、毎年品質の高いワインをつくり出している。紫がかったきれいなルビー色、赤い果実の香りと生き生きとした味わいが楽しめる。

オードブル3種盛り合わせ 1000円(税込)
オードブルとして、「ミートクロケット」「つぶ貝のブルゴーニュ」、それに「カプレーゼ」の、それぞれ一口サイズを盛り合わせた。ワインを引き立ててくれることでしょう。

今年のボジョレーは天候に恵まれ、ワインのデキは「豊満で朗らか、絹のようにしなやか。しかもフレッシュで輝かしい」と表現されているそうです。一年に一度の新酒で、ワインの初物。初物を食べると寿命が75日延びます。バーエスの天窓から夜空を仰ぎながら、2017年に思いをはせつつ味わいたいものです。

Bar S(バーエス) 
住所: 東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル11階
電話:03-3572-3922
営業時間:月〜金17:00〜23:30(23:00L.O.)
定休日:土・日・祝
URL:parlour.shiseido.co.jp/bar/s 

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