バリューボルドーを持って、春を探しに出かけよう。簡単で美味しいアウトドア料理、満載!

ゆっくりと、でも着実に春はやってきます。家にこもりがちだった冬を振りきるように、陽射しのあたたかな日はひと足早く屋外へ。開放感に包まれながら、ワインとアウトドア料理で気分を一新したいところです。冬は赤ワイン三昧となりがちだけど、まだまだ冷たい海で身の引き締まった魚介類には、辛口白やロゼが最適。ワイン選びで迷ったら、プロのテイスターが厳選した「バリューボルドー」を。認定された100本は、どれも手頃な価格ながらバリエーション豊かで、もちろん辛口白やロゼも充実。次の休日、天気予報をチェックしながらワイン・ピクニックのプランを立ててみてはいかが?

いつものエビを、日本でもボルドー風に。

アニス風味の茹でエビ 

アニス風味の茹でエビ

 

大西洋に近いボルドーのあちこちで定期的に開かれるマルシェでは、海や川の魚介をよく見かけます。なかでも簡単につまめて人気が高いボルドー名物は、茹でエビ。アニス、フェンネルと一緒に茹でられたスパイシーなエビは、クリスピーな皮ごとパクッ。エビの甘味、茹で汁の塩気が効いているので、レモンを絞る代わりに柑橘の香りが強~い辛口ワインを。軽快なアントル・ドゥー・メールの白や、柑橘にベリー系の香りが加わったロゼ色のスパークリングがオススメです。

●ワインはコレ!
069 CREMANT DE BORDEAUX COMTESSE DE SAINT-PEY
クレマン・ド・ボルドー・コンテス・ドゥ・サン・ペイ(AOCクレマン・ド・ボルドー)2700円
037 CREMANT DE BORDEAUX JAILLANCE BRUT ROSE
クレマン・ド・ボルドー・ジャイヤンス・ブリュット・ロゼ(AOCクレマン・ド・ボルドー)2080円


「バリューボルドー」ミニ解説

日本に流通する小売価格4000円未満(税込)のボルドーワインを、ワインのプロ10人が試飲して上位100本を選出。高貴な出自ながら価格はお手頃なワイン、それが「バリューボルドー」です。タイプは赤、白、ロゼ、スパークリングと揃い、味わいはさわやかな白から重厚な赤まで1本1本がどれも個性的。さらに詳しい情報はウェブサイトでチェックして!
 http://www.bordeaux.com/jp

協力:ボルドーワイン委員会(C.I.V.B.)


<次ページは、「新鮮いわしのバーニャカウダ」>

この記事を書いた人

WINE-WHAT!? 編集部
WINE-WHAT!? 編集部
メリー・クリスマス&ハッピー・ニュー・イヤーん!
2018年1月号(通巻20号)12月5日発売です!
特集は、石田博ソムリエと柳忠之さんによる「ヴィンテージ・シャンパーニュ27本テイスティング」と、柳忠之さんを座長とする「ワインと寿司のマリアージュ徹底検証」の2本立て!
岩瀬大二さんの「チリ紀行」にも注目。チリも積もればカベルネ・ソーヴィニヨンだけじゃない!
表紙はアニソンの女王・水樹奈々さんです。
ワインがスッキ、スッキ、スッキ、スッキ、ワインがスッキ、スッキ! 
へ、編集長、なんの替え歌だか若い人にはわからないです〜。