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酒販店チェーンの独自開発で優れたコストパフォーマンスと 豊富なバリエーションを実現。

Lefier C410

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容量の大きさと価格で迷わず選んだC410

近畿・東海圏を中心に全国で150店の酒販店を展開するリカーマウンテンは、ワインセラー専門のオンラインショップ「セラー専科」の運営も行っている。同ショップでは海外・国内の10を超えるブランドを扱っているが、それに加え、自社開発のブランド「Lefier(ルフィエール)」もラインアップ。酒販チェーンとして数多くの飲食店や個人客と接する中、手頃なワインセラーの必要性を感じて開発に着手したもので、確かな品質と使いやすさを備えたセラーを、リーズナブルな価格で提供している。

ルフィエールのコストパフォーマンスの高さはプロのソムリエも認めるところで、今年2月、麻布十番にオープンしたフレンチレストラン「ALLIE(アリエ)」の笹倉健一郎さんも、開業に向けてのワインセラー選びで、自然にルフィエールに行き着いたという。

「20席ほどの小さな店なので、10年20年かけたワインの熟成は最初から考えていませんでした。120アイテム、300本を用意していますが、すべてオンリストにしていて回転するため、2〜3年の間しっかり温度管理ができれば十分なんです。ただ170本以上入って手頃な価格のワインセラーはほとんどなく、ルフィエールの『C410』を迷うことなく選びました」

アリエは「L’EMBELLIR」青山店でシェフを務めていた原島忠士さんが独立して開いたお店で、同店で支配人兼シェフソムリエだった笹倉さんも開業に参画。目を引く新規な技術に傾かず、旬の日本の食材を活かした本質的なおいしさを追求するレストランだ。

「赤用・白用で2台のC410を置いているのですが、一番下は棚を外してグラス用ワインを立てて入れています。赤は外に出したままだと結構ぬるくなるし、白も氷水を入れたクーラーだと冷えすぎる。グラスワインも最適な温度で提供できるのは、すごく気に入っています」

ワインセラーのネット購入を不安に思う方もいるかもしれないが、「セラー専科」には4人の専門スタッフがいて質問に的確に答えてくれる。またリカーマウンテン京都本社には国内最大級のショールームがあり、セラー専科で扱う各ブランドの代表的な機種に触れることも可能だ。

[問い合わせ先]リカーマウンテン 0120-460-039 www.winecellar.jp/

 
 
 

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