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自宅に本格セラーが来てワインの楽しみ方が広がった

記念の年のワインを探し熟成中

四季折々に表情を変える富士山や、夏には西武園ゆうえんちで打ち上がる花火、また西武プリンスドームなどが一望できる所沢市のマンションに暮らし始めて4年。ともにお酒の楽しさを知る大山夫妻(仮名)は、週末を迎えるたびにこの素晴らしい眺望に包まれながら、ご夫婦で、ときには友人を招き、旬の食材を気がおもむくままに調理した「一期一会」の料理とお酒で楽しい時間を過ごしてきた。

そんな大山家のリビングにフォルスタージャパンの家庭用ワインセラー「HomeCellar(ホームセラー)」がやってきたのは、今年5月中旬のこと。もともとお酒の好みとしては、奥様が主にワイン派で、ご主人は ワイン、ブランデー、日本酒などジャンルのこだわりは薄かった。ところが半年ほど前、ご主人も漫画「神の雫」をたまたま読んでワインへの興味が高まり、そんなときに奥様から切り出されたのが「良いワインセラーがあるんだけれど」という相談だった。

「以前からワインセラーに興味はあったのですが、なかなか買うまでには踏み出せませんでした。具体的に考え始めたの は、ワイン通の友達がこのワインセラーを買ったと聞いたのがきっかけです。LINEで写真を送ってもらうとスリムでシンプルなデザインだし、〝これならうちのリビングにも合うのでは〟と心が動きました」。こう話すのは奥様。フォルスターのホームページで製品の詳細を確認したところ、ガラスドアで庫内の照明がワインを美しく見せてくれること、2温度帯のダブルデッキにすれば赤・白のワインだけでなく日本酒などの 保管にも適していることを知り、心はますます傾いていく。最終的には夫妻で新宿の家電量販店に足を運び、実物をよく見た上で購入を決めたと言う。旦那様の一番の心配は、実際に部屋に置いたときの圧迫感だったが、それも問題なくインテリアに溶け込んでくれた。

「ワインを買う楽しみが増えた」。ワインセラーを迎えての一番の変化を、ご主人はそう語る。互いの誕生年や結婚の年、 また出来の良い年のワインをリリース直後の手頃な時期に求め熟成を楽しむ。ワインセラーはワインをおいしく飲むためだけでなく、生活にうるおいと深みをもたらしてくれることを大山夫妻は感じ始めているようだ。

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HomeCellar
最大18本収納の「シングルデッキ」と、上層下層で設定温度を変えることができ計34本まで収納可能な「ダブルデッキ」の2モデルを用意。家庭用とはいえフォルスター上位機種の「ロングフレッシュ」ゆずりの温度・湿度制御、空気循環機能などを備えている。ホームセラーならではの特長が上部と両脇に配された庫内灯で、断熱性の高いガラスドア越しにLEDの光がワインボトルを美しく「魅せて」くれる。納品時は平置き収納、ひっくり返せば傾斜陳列になる「リバーシブルラック」にもアイデアが光る。

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