今回は着物とワインのマリアージュレポート。ワイン検定講師の紀子さんが、ワインと楽しむ着物マナー教室を開催しました。当日の様子とともに、用意した料理のレシピの一つをご紹介いただきました。

4353-1

こんにちは!ワイン検定講師の紀子です。格式のある歴史深いものを伝えるということは、日頃ワインを初心者の方々へ伝えていく上でプレッシャーでもあり、やりがいでもあります。格式のあるものを、身近なものに感じて欲しい気持ちとともに、肝に銘じていることは「イメージの格下げはしたくない」という強い想いです。ワインというエレガントで少し高貴なイメージを壊さないまま、自分達がワインというイメージと釣り合う、似合う女性になるよう努力することというコンセプトの中お教室をしています。

そんな中出逢った、着物の着付講師の方とコラボレッスンを開催しました。ワインを片手に、着物の基礎・マナーやTPOの知識を身に付けるというレッスンです。伝統のある格式ある両アイテムをプライベート空間で学んでいただく、とても贅沢なレッスンを開催できたことが嬉しく思います。

女性にとって、ワインも着物も「近寄りたいけれど、近寄り難い…」そんなアイテムかと思います。ただ、そのワインを日常で愉しみ、着物を日常で着る事ができたら私達の女性としての格がグッと上がる気がしませんか?

4353-3

ワインも着物も、実は女性にとって「質問しづらい」分野です。こんなことを聞いていいのかしら…聞いたら恥ずかしいことかしら…そんな想いの方々が多いと感じています。そんな皆さまのために、私達講師は女性目線で伝えていく必要があると感じたレッスンです。

ワインを片手に、着物の疑問を解消する有意義なレッスンとなりました。私からは、スパークリングワイン(CAVA)とスーパータスカンのセカンドの赤ワインをご用意し、おうちで簡単にできるおつまみを5品サーブさせていただきました。その1品レシピをご紹介いたします。夏の時期はキンと冷やしてスパークリングワインや白ワインと共にお愉しみください。

【Recipe】ホタテとクリームチーズのカクテル

4353-2

【材料4人分】
ホタテ貝柱缶   1缶
玉ねぎ      1/6個
クリームチーズ  60g
きゅうり     1/2本
ケッパー     小さじ1
こしょう     少々
レモン汁     小さじ1
あればピスタチオ  適量

【作り方】
① 玉ねぎ・キュウリを微塵切りにする。クリームチーズは室温に戻す。
②  ①とほぐしたホタテ缶、缶詰の汁大さじ2、クリームチーズ・ケッパー・レモン汁・胡椒を混ぜ合わせて完成。
※クリームチーズを馴染ませるように全体を混ぜる。
≪ポイント≫カニの缶詰でも美味しいです。

伝統のあるものを伝え、そして広げていくためには、伝える側も様々な目線が必要なのですね。女性としての意識を上げるために、今日もワイン片手に幸せな溜息が漏れてしまいます。

レシピ掲載元:oceans-nadia.com/user/14762/recipe/141024

この記事を書いた人

紀子
紀子
1985年生まれ。
J.S.Aワインエキスパート。
小さなワインのお教室をしている傍ら、ワイン好きによるこだわりの創作おつまみレシピを料理サイト・ブログで掲載。
女性の皆さまへワインライフが豊かになるコツを発信中。
blog: http://ameblo.jp/norikostyle2