「肉食女子」のブームはまだまだ? 肉もワインもチーズも熟成させられる一方、女性は若返りを求められるのは、なんだかなぁ。。 いつもは肉食女子でも、夏はヘルシーさを求めたいですよね。日々の晩酌も罪悪感の無いおつまみを求めて。

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ワインのおつまみをイメージする「こってり」系は、家庭ではイマイチ人気が無い。おつまみ作りを始めた時は”ワインと言えば”の、オシャレなフレンチな惣菜が作りたくてレシピ本を読み漁っていた。そこには、ベーコンにアンチョビ、鶏の肝やらたっぷりチーズが使用されていたのだが、20代は気にしなかったのだ。揚げ物だろうが、背脂だろうがどーんと来い。

そうも言えなくなってくる30代女子…(もう「女子」ではないのは分かっているが。)
ワインも家飲み女子達が多く、ネットで検索されるキーワードは「ヘルシー」だ。

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30代は、こんなもんかなと妥協したくないお年頃。

20代後半という10代の思春期並みに葛藤することが多い29歳を経て、30代に突入し忙しい日々の中でワインを傾ける。あの、悩んでいた日々はどこへやら。人生の中でも濃密なイベントが多い20代~30代にワインを共にしながら「こってり」系のおつまみに罪悪感も感じるのだ。確かに真夜中のアイスやラーメンほど罪悪感のある美味しさと言ったら格別なものだけれど、身体の緩みも気になる。一度緩み始めると下り坂で千鳥足だ。「まぁでも30代ってこんなもんでしょ…」な~んて、自分に諦めたくない30代前半。

仕事、プライベートも、そして自分自身が充実し輝いている理想像を手に入れるには心身ゆるゆる状態になるわけにはいかない。実際、周りを見渡せば仕事もプライベートも妥協しない女子が増えているではないか。”起業女子ブーム”という波まで来ているらしい。そんな女性達が増えているからこそ、「ワイン」も女性にとって身近な存在となってきている。妥協したくない、お年頃。おつまみも、引き締めていこうと襟を正す。

というわけで今回は、普段肉食女子の皆さまにもオススメしたいお肉を使わない赤ワインのおつまみをご紹介。

【Recipes】お肉を使わないきのこのパテ風

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【材料4人分】
まいたけ     100g
しめじ      50g
オリーブオイル  小さじ1
にんにく     1/2片
生クリーム    30ml
塩        小さじ1/4
醤油       少量
ピンクペパー   適量

【作り方】
1 ニンニクはみじんぎりにする。まいたけ・しめじはほぐす。
2 フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ火にかけ、 香りがたったら、きのこ類を弱火で炒める。5分ほどじっくり炒めて汗をかかせ、冷ましておく。
3 フードプロセッサーに②と生クリーム・塩を入れ撹拌する。
4 滑らかになったら、最後にほんの少量醤油をたらして混ぜ合わせる。 器に盛り、ピンクペパーを散らしてできあがり。

レシピ掲載元:https://oceans-nadia.com/user/14762/recipe/137830

以前、リクエストで「ま・ご・わ・や・さ・し・い」(※)健康おつまみプレートを自身のワインのお教室でご提供したことがある。とても喜ばれた。おつまみにも妥協をしない、そんな女性達とともに今をさらに楽しんで進んでいこうと日々ワインを傾けている。

※「ま・ご・わ・や・さ・し・い」=食品研究家で医学博士の吉村裕之先生が提唱されているバランスの良い食事の覚え方。ま=豆類。ご=ゴマ類。わ=わかめなど海藻類。や=野菜類。さ=魚類。し=しいたけなどきのこ類。い=いも類。この「ま・ご・わ・や・さ・し・い」を食生活に取り入れることで、生活習慣病予防、コレステロールダウン、老化予防、皮膚や粘膜の抵抗力強化、疲労回復、骨を丈夫にする、などの効果があると言われている。(編集部注)

この記事を書いた人

紀子
紀子
1985年生まれ。
J.S.Aワインエキスパート。
小さなワインのお教室をしている傍ら、ワイン好きによるこだわりの創作おつまみレシピを料理サイト・ブログで掲載。
女性の皆さまへワインライフが豊かになるコツを発信中。
blog: http://ameblo.jp/norikostyle2