• TOP
  • FOODS
  • レストランオカダ|Restaurant Okada

レストランオカダ|Restaurant Okada

アルザスワイン レストランフェア展開店舗紹介

東京都渋谷区広尾5-17-11 アーパス広尾1F

TEL 03-5475-1521

営業時間
17:30 ~ 22:00(LO21:00)

土・日・祝日(ランチ)12:00 ~ 15:00(LO13:30)

定休日 月曜日

フェア開催期間は2020年10月13日(火)~
※ワイン終売とともにキャンペーンは終了となります。
※開催状況につきましては、事前に店舗にお問い合わせください。

王道フレンチを引き立てるアルザスワイン

19歳の時、ストラスブールの当時3ツ星だった『クロコディール』で半年間研修したことがある岡田宏シェフ。その後、東京や軽井沢の名店で腕を磨きつつ、ソムリエ資格も取得した。本格的な修業のために渡仏し、合計3年半研鑽を積んだ。そんなシェフの料理はフランス料理の神髄をしっかり守った骨太なスタイル。

左からオーナーシェフ岡田宏さん、ディレクターの木村伸也さん

マンステールチーズを詰めたジャガイモのグラチネは、アルザスへのオマージュで生まれたシェフのオリジナル。火を通したマンステールの独特な旨味、現地ではマンステールに必須のクミンの香り、そこに『ピノ・ノワールカンテサンス 2016年』(シャルル・フレイ)がソースのような役割を果たす。柔らかなタンニンが複雑な味わいを引き立て料理に寄り添ってくれる。

「マンステールチーズ詰めジャガイモのグラチネ、サラダ添え、ほんのりクミンの風味」(2000円)

アマダイのウロコ焼きは「出来立てのエストラゴンの風味をつけたバターの香りとともに味わって」と岡田シェフ。

「山口県萩から届いたアマダイのウロコ焼き、ジャガイモとアスパラガスのソテー添え、エストラゴンバターソース」(3600 円)

これには『ピノ2016年』(ドメーヌ・ローヴ)のオーセロワやピノ・グリ、ピノ・ブランの混醸の白がお勧め。

「ミネラル感のある白が魚介に合います」とディレクターの木村伸也さん。

「アルザスワインの魅力は若くて楽しめるもの、畑の格が上のグラン・クリュなど幅広いスタイルと品種ごとの特徴があること」

と岡田シェフはペアリングでその味わいを知ってほしいと語ってくれた。

左から『アルザス・ピノ・ノワール カンテサンス 2016年』(シャルル・フレイ)ボトル6300円、グラス1200円、『アルザス・ピノ 2016年』(ドメーヌ・ローヴ)ボトル6300円、グラス1200円

この記事を書いた人

WINEWHAT
WINEWHAT
YouTubeInstagramでも、コンテンツ配信中!
フォローをお願いいたします。

Related Posts

PAGE TOP