東京都港区六本木6-12-4 六本木ヒルズ
六本木けやき坂通り 2F
TEL 03-3479-1515
営業時間
月~金 12:00 ~ 14:00(LO)
18:00 ~ 22:00(LO19:30)
土・日・祝日11:30 ~ 14:30(LO)
17:30 ~ 22:00(LO19:30)
定休日 月曜日 12月28日まで毎週月曜日臨時営業



フェア開催期間は2020年10月15日(木)~10月31日(土)
※ワイン終売とともにキャンペーンは終了となります。
※開催状況につきましては、事前に店舗にお問い合わせください。

秋の味覚と相乗するアルザスの白

伝統を守りつつ、新たな割烹スタイルを発信する店として、ここでは世界の食材を用いた料理を提供している。

「春から初夏にかけてのさっぱりとした上り鰹、一方秋の戻り鰹は脂を蓄えた味わいが魅力です」と語るのは大川陽生(ようせい)料理長。

左から大川陽生料理長、支配人の谷沢秀人さん

今回は炭火で藁をいぶし、その煙香を戻り鰹に付けて提供。強火で一気に鰹の皮目をパリっと焼き、身には火が入り過ぎないように細心の注意を払う。温かいうちに、炭の香りとともにポン酢のおろし大根でいただく。

戻り鰹の藁焼き(20000円のおまかせコースより)

これには『アルザス・グラン・クリュ・ガイスベルグ・リースリング 2013年』(トリンバック)がお勧めだ。

「熟成したグラン・クリュのリースリングは戻り鰹の脂にも負けない主張があります」と支配人の谷沢秀人さん。

左から『アルザス・グラン・クリュ・ガイスベルグ・リースリング 2013年』(トリンバック)ボトル24000円、グラス4000円、『アルザス・フォンテイヌ・オー・ザンファン 2017年』(マルク・クライデンヴァイス)ボトル15000円、グラス2500円、期間中はランチタイムのみ『アルザス・ゲヴュルツトラミネール・ロッシュ・カルケール 2016年』(ドメーヌ・ツィント・フンブレヒト)ボトル13000円、グラス2000円も用意

続く鱧はカウンターで骨切りする音も五感に響く。

「大振りの鱧は骨と皮が厚いので、炭火で焼いて香りをつけます」と大川料理長が目の前で、炭に骨切りした鱧を巻き付ける演出も楽しい。仕上げには松茸のスープの餡かけをかけ、酢橘をたっぷり搾る。

秋のあつあつ鱧まつたけ(20000円のおまかせコースより)

この料理には『フォンテイヌ・オー・ザンファン 2017年』(マルク・クライデンヴァイス)を合わせたい。

「ミネラル感のある柔らかな風味が炭をまとった鱧や松茸の芳醇な香りと相乗効果を生み出します。これ1本で通せます」と谷沢さん。

アルザスの白ワインと秋の味覚が奏でる渾身の共演だ。