迷える子羊に

飲みたい1本がここにある。が、食べたいつまみが決まらない。
そんなお悩みを解決するならば、おおよそカベルネ・ソーヴィニヨンから連想される「相性が良さそう」で個性豊かな食材をギュッと詰め込んでみたらどうだろう。香ばしいパンの香りには、しっとり焼き上げた風味豊かなラムパティ、濃厚で魅惑の香りを持つブルーチーズと様々なあかワインに優しく寄り添うグリルしたキノコ。
深く考えないでもパクパク、グビグビ、そしてお腹もパンパンになる一品は、ハングリーな迷える仔羊に贈ります。


【材料:4人分】

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ラム挽肉 500g〜600g
フレッシュマッシュルーム 8〜12個(スライス)
たまねぎ 半分〜1個(輪切り)
お好みの野菜 トマト、レタス、ルッコラなどお好みで

・ソース材料
塩 少々
黒コショウ 少々
ブルーチーズ 30〜50g(砕いておきます。熟して少し柔らかくなったものが良し)
サワークリーム ブルーチーズの3倍程度
ウスターソース 大さじ1
にんにく 1片(みじんぎり)
レモン汁 少々
マスタード 大さじ1〜2
生クリームやクリームチーズ お好みで

バンズ 4つ



【作り方】

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1 ラム挽肉に塩(肉の1%)と風味づけの醤油を一緒に混ぜてよく寝る。挽肉はももや肩肉を購入し、余分な脂肪を取り除いてから包丁で細かくみじん切り、さらに叩いて挽肉にしても良し。

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2 1枚120〜150g程度のパティを形成します。

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3 適当なボウルにソースの材料を全部投入し、混ぜ合わせていきます。

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4 フォークやスプーンでブルーチーズを潰しながら滑らかになるまで混ぜ合わせましょう。さらに滑らかで食べやすいソースがお好みの方は、生クリームやクリームチーズを適量入れ調整して下さい。ブルーチーズに塩分があるので、塩は控えめに。

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5 フライパンに軽くオリーブオイルをしき、玉ねぎとマッシュルームがしんなり(だけど少し芯が残る)、かつちょっと食欲をそそる程度の焦げ目が付くように焼き上げます。

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6 パティはミディアム程度がベストな焼き上がり。表面を強めに焼き付けたら火を止め、他のお皿に移し、余熱で最後の火入れを行う感じです。

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7 バンズもオーブントースターやフライパンで温めておきましょう。これですべての準備が完了、あとはバーガーを組み立てていく だけです。組み立て方は自由ですが、以下参考事例を。

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8 バンズにたっぷりとソースを塗ります。

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9 レタスを敷いて厚めにスライスしたトマトを2枚。

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10  ソテーした玉ねぎ、たっぷり。

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11 焼きたてのパティ。

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12 たっぷりマッシュルーム(もっと入れ ても良い)の上に黒コショウを挽いて。

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13 さらにソースとお好みでイタリアンパセリなど散らしたりと組み合わせは自由です。

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14 完成。手早く組み立てて暖かいうちに楽しみましょう(冷めてもおいしいですが)。バーガー袋に包み、左手でバーガー、右手でグラス。そのまま「かぶりつく」のがフォーマル(左利きの方はその逆で)。



【コツ・ポイント】

挽肉は粗めに挽き、肉々しさを残すのがおすすめです。作業中はできるだけ肉の温度を上げず、焼く前に室温に戻し、ふんわりと仕上げましょう。ブルーチーズは塩分が高いので、パティに使用する塩は味付けではなく粘りを出すためにわずかだけ入れ、他の素材とチーズのバランスをとるのがポイント。脂肪分が少ないバーガーなので、脂からくる甘味やジューシーさを更に欲する方は、脂肪が多めの挽肉を使うのが良いでしょう。
ご予算に余裕があれば、マッシュルームをこれでもか! というくらいタップリ入れると、零れ落ちたマッシュルームでもう1杯飲めます。

この記事を書いた人

WINE-WHAT!? 編集部
WINE-WHAT!? 編集部
ワインと食のライフスタイルマガジン「WINE-WHAT!?」編集部です。
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カリフォルニアに行って、サステナビリティとはなにか? を勉強してきましたので、最新情報をお届けします。
ギョウザ・カラアゲ・タコヤキとシャンパーニュのペアリングも!
WINE-WHAT!? はワインと食を探求し続けます。