ル・コフレ オードブルセット

フレンチ激戦区である東京・青山でミシュランの星を取り続ける「ランベリー ナオト・キシモト」。
国産食材にこだわりを持つ同店が作る、厳選された季節の素材を使った洋弁当がある。
今回はオードブルになる、一のお重を特別にお作り頂いた。
全12品、どれもロゼに合う、なんとも贅沢なオードブルボックスだ。

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(写真左の一列目から)農園野菜のエチェヴェ/イクラとトリュフライス/牛肉ホホ肉のサラダ ヴィネグレットソース/真鴨のリエット 杏宝園のアンズ/活〆ヒラメの塩昆布マリネ/蕪のムースと大根のパリジャン/茄子とスッポンサワークリームのクネル/大山鶏のにこごりポ・ト・フー/スモークサーモンとオニオンスライス/海塩でマリネした雲丹と百合根のフラン/ハンガリー産フォアグラテリーヌ ポルト酒/鴨の燻製。

ラベンリー
ナオト・キシモト
南青山
WEBSITE
東京都港区南青山 5-2-11 R2-A棟 B1F
03-6427-3209
11:30 ~ 14:00(L.O.) / 18:00 ~ 21:00(L.O.)
月曜定休
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Moët & Chandon Rosé Impérial
モエ・エ・シャンドン ロゼ アンペリアル
生産国 フランス
品 種 ピノ・ノワール、ムニエ、シャルドネ
希望小売価格 7,250 円(税別)
輸入元 MHD モエ ヘネシー ディアジオ

シャンパーニュ界のエヴァーグリーンといえば、モエ・エ・シャンドンのモエ アンペリアル。世界中の人々から愛される理由のひとつに、そのバランスの良さがある。

10%の赤ワインがアッサンブラージュされたロゼ アンペリアルもまた同様。料理とのペアリングにおけるヴァーサティリティは他の追随を許さず、アペリティフのカナッペからメインの肉料理まで見事なマッチングを披露する。つまり、これ1本でコースを通すことも不可能ではないのだ。

アウトドアに持ち出すランチボックスが、「ランベリー」の岸本直人氏謹製とはじつにファビュラス。野菜、魚卵、白身の魚、赤味の肉など、素材も調理法も多岐にわたる小鉢が12種類。しかし、恐るに足らず。

ロゼにはあまりに繊細と思われた平目の塩昆布マリネは、昆布の旨味が瓶内2次発酵によって生み出されるシャンパーニュの旨味と調和。雲丹と百合根のフランも、雲丹とシャンパーニュがもつ、それぞれのヨード感とマッチする。

桜の木の下でファビュラスな花見に興じるなら、両者のペアリングに勝るものはない。