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散策の疲れを癒してくれる 熱々カスレ

WINE WHAT オクシタニーの旅 その9

城塞都市カルカッソンヌの内部にある居酒屋風のル・サン・ジャン。名物、カスレは、そもそもは深めの土鍋に肉と白インゲン豆を入れて煮込んだシチュー料理をさすけれど、こちらのカスレは「焼き」が入っています!

中世の兵士気分を満喫 城壁内で郷土料理

寒い夜にカルカッソンヌの城壁内を延々歩くと、「自家製カスレあります」との店看板がやけにまぶしい。

石畳の道から伝わる冷気で感覚の鈍りかけた身体に地元のワインと熱々カスレを流し込んだら、さぞシアワセか……と妄想する人はほかにもいるわけで、夜のビストロ「サン・ジャン」はいつでも大賑わいである。

ル・サン・ジャン(Le Saint Jean)
Place Saint-Jean – 11000 Carcassonne
www.le-saint-jean.eu/
営業時間 12:00 ~14:30、19:00 ~23:00
無休 シーズン時は事前予約がベター

観光客の胃袋を満たす店は城壁内に30軒以上あるが、居酒屋のように気楽な店構えはこの店くらい。

城塞都市内の北端に位置。テラス席もあり。

カスレに前菜とデザートが付くセットは16ユーロで、さほどお腹が空いていなければ同行者とシェアしてもいいボリューム。

鴨モモ肉、両面焼の ソーセージ、豚肉入りのカスレは全体に「焼き上げた感」強め。オリュー・ロマニ作の自然派コルビエールと。

スタッフには「カスレに合うのはコルビエール赤」と断言されるので、そちらは完全にオマカセで。さて、当のカスレは他エリアで見かけないユニークな「ガイヤック風」。

オクシタニーのカスレを語りたい美食家は、いちど食べておくべき。

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