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ザ・リッツ・カールトン東京と銘醸ワインメーカーの饗宴

シャンパーニュ ビルカール・サルモン & アンリ・ブルジョワ、それぞれの当主を迎えて

目利きのためのディナーです!

イベントの英文のタイトルは、”The Ritz-Carlton, Tokyo Champagne and Wine Connoisseurs Dinner”。つまり、シャンパーニュとワインのコニッサー(目利き)のためのディナーである。日本語タイトルのいう「銘醸ワインメーカー」とは、シャンパーニュの「ビルカール・サルモン」と、ロワール地方の「アンリ・ブルジョワ」のこと。両名門ハウスからそれぞれの当主が来日しての晩餐会となる。

ザ・リッツ・カールトン東京では、どちらのワイナリーからも仲買を通さず直接ワインを仕入れている。ダイレクト仕入れだからできる、日本の市場では入手不可能なヴィンテージばかり、しかもマグナムで非常によい状態のものを味わえる。ワインだけでもバリューの高い内容となっている、と自負する。

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シャンパーニュ・ビルカール・サルモン
シャンパーニュ・ビルカール・サルモンは1818年、ニコラス・フランソワ・ビルカールとエリザベス・サルモンの結婚によって生まれた。現在はエペルネそばのマレイユ=シュール=アイで、6代目の子孫がカーヴを経営している。家族による独立経営が、シャンパーニュの生産に一貫性を生み出し、3つのキーワード:繊細さ、バランス、エレガンスを表現し続けている。常に完璧を求めるビルカール・サルモンが保つ不変のモットー:常にクオリティを優先し、最高のシャンパーニュをつくり上げることである。

料理は、同ホテル内の8人のトップ料理人たちが集結し、スペシャル・メニューを準備。キャビアの産地として知られるボルドー地方の「ストゥーリア キャビア」をはじめ、厳選食材を、それぞれのシェフが魂魄こめて調理した料理とワインとのマリアージュ。想像しただけで美味しそうです。ワインのつくり手の情熱あふれる語りが加わり、ますますもって心揺さぶられること必至。4人編成の生演奏もムードを盛り上げて、忘れられない一夜になるでせう。

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アンリ・ブルジョワ
ブルジョワ家はサンセールで10世代にわたって続く由緒ある家系。現当主ジャン・マリーの父アンリが1955年に元詰めを始めた。パリに出向き、ビストロを1軒1軒回り、サンセールのワインをパリに広めたパイオニア的存在である。本拠地はシャヴィニョール。9代目にあたるジャン・マリー、そして10代目にあたる次男アルノー、三男のリオネル、そして甥のジャン・クリストフでドメーヌを切り盛りしている。サンセールの複雑な土壌を熟知し、モザイクのような区画から土地と伝統的ワイン造りに敬意を払い、丁寧なワイン造りを行っている。ソーヴィニヨン・ブランの世界最高峰の生産者。

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日時:9月14日(水) 午後6時30分受付/午後7時ディナー

場所:ザ・リッツ・カールトン グランドボールルーム(2階)

メニュー/料金:5品のコース料理とペアリングワイン/ 25,000円 (税金、サービス料を含む)

ご予約・お問い合わせ:電話:03-6434-8711 レストラン予約(受付時間 10:00 – 21:00)

「ザ・リッツ・カールトン東京と銘醸ワインメーカーの饗宴」詳細はこちら↓
http://www.ritz-carlton.jp/restaurant/events/163/

※席に限りがあるため事前のご予約をお願いいたします。
※ドレスコードはスマートカジュアルです。

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