新商品「鍛高譚R」は、しそ焼酎「鍛高譚」に使用される北海道白糠町産の赤シソをふんだんに使用し、赤シソの豊かな香りと、鮮やかなルビー色が特長のドライな味わいのお酒です。

「鍛高譚R」のコンセプトは、以下の3つの「R」。
Rare(レア)・・北海道白糠町の契約農家から、「鍛高譚」ブランドの素材になるためだけに特別に無農薬栽培された希少な赤シソを使用しています。
Rich(リッチ)・・しそ焼酎「鍛高譚」に使用される赤シソを5倍以上も使用し、赤シソの華やかなアロマをリッチに堪能できます。
Ruby(ルビー)・・着色料を使用せず、天然の赤シソ由来の鮮やかなルビー色が特長です。

甘くないドライな味わいは食中酒に最適で、ロックや水割り、炭酸割りやジュース割りなど、さまざまな飲み方で楽しめます。また、美しい天然のルビー色を活かしたスタイリッシュなボトルは、パーティーや女子会、飲食店など、幅広いシーンでお楽しみいただけます。

このたび、赤シソが香る「鍛高譚R」を発売することで、個性的なお酒や食中酒を求めるお客様のニーズにお応えするとともに、「鍛高譚」ブランドのさらなるファン獲得を目指します。

「鍛高譚R」はこうして出来上がった! ~「鍛高譚R」開発物語~

一層の広がりをみせる「鍛高譚」シリーズ。新機軸で若いファンの獲得を狙います。
―合同酒精(株)営業本部 営業企画部 緑川春樹

しそ焼酎「鍛高譚」は、北海道白糠町の一村一品運動から、白糠町の特産である赤シソを使い、赤シソの豊かな香りを活かしたしそ焼酎として開発されました。地産地消の商品は話題を呼び続け、いつしか地産全消へと成長し、今では「鍛高譚の梅酒」などの派生商品も発売され、焼酎とともに幅広いお客様にご好評をいただいております。
しかし、一方でお酒の多様化が進むなかで、他にはない新しいカテゴリーで、「鍛高譚」シリーズの新たなファンを獲得することが、私たちの新たな課題でもありました。 オエノングループの調べでは、赤シソの好意度はとても高く、また、赤シソに対して50%以上の人が「おいしい」「体に良い」イメージを持っていることが分かっています。赤シソに含まれるポリフェノールをはじめ、そのさっぱりした味わいが広く受け入れられているということです。新商品は、原料の赤シソの魅力を最大限に引き出し、若い人でも飲みやすく、食事や気軽なおつまみ、スナック菓子とも合う “しそ香るドライ”な味わいを目指しました。そして、鮮やかな赤シソ由来の天然なルビー色で見た目でも楽しめる、“焼酎でもない”、“梅酒でもない”、新カテゴリー「鍛高譚R」が誕生したのです。北海道の皆様には、いち早くご賞味いただきたく、北海道エリア先行発売としました。

色、香り、ボディ感、このバランスこそが合同酒精の技術です!
―合同酒精(株)営業本部 新商品開発センター 近井智行

「鍛高譚R」のコンセプト「3つのR」について簡単にご説明します。1つめの“レア”とは、原料の希少性です。原料の赤シソは、 鍛高譚シリーズのためだけに、北海道白糠町の契約農家の方が特別に栽培したもの。他県の赤シソとは、葉の大きさや香りの強さが違います。
無農薬で栽培され、手摘みで収穫された赤シソは、時間をかけて乾燥させることにより、香り高い芳醇な味わいが出てきます。この赤シソをふんだんに(しそ焼酎「鍛高譚」の5倍以上)使用することにより、天然の華やかなアロマが堪能できることが、2つめの“リッチ”です。
3つめの“ルビー”とは、着色料を使用せず、天然の赤シソの色合いを活かしたことです。赤シソの色素は「シソニン」というアントシアニン色素の一種。これは酸性下で赤く色づきますが、ドライな味わいをつくるためには、梅酒に含まれる「クエン酸」では酸味が強く、失敗に終わりました。そこで、ドライな味わいながらもボディ感を出すために「フィチン酸」を使用することにしました。コンセプトにマッチする味わいにたどり着くまでには、開発チームで意見を出し合い、試作サンプルは100近くは作りました。

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「鍛高譚R」開発チーム

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乾燥させた赤シソ

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「鍛高譚R」 内容量720ml アルコール分20% リキュール 参考小売価格980円(税抜き)

この記事を書いた人

オエノングループ合同酒精(株)
オエノングループ合同酒精(株)
オエノングループは、持株会社であるオエノンホールディングス(株)を中心に、酒類事業、加工用澱粉事業、酵素医薬品事業などを展開する11社で構成。主力事業会社である合同酒精(株)は、主力の焼酎「鍛高譚」「ビッグマン」などを中心に、チューハイ、ワイン、製菓用洋酒など幅広く取り扱う。