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WINE-WHAT!? 2018年3月号(No.21)は、あこがれのボルドー大特集です!

ワインの都の五大シャトーに行ってまいりました

「ワインと食のライフスタイルマガジン WINE-WHAT!?」2018年3月号(No.21)は2月5日(月)発売。表紙は、早大生モデルの谷まりあさんが目印です。

特集:ボルドー巡礼

その1 マルゴー、ラトゥール、ムートン、ラフィット、ディケムなど、8つのシャトーを小原康裕(国際ホテルジャーナリスト)が訪問した。

その2 山本真紀(ワインジャーナリスト)が、市内から15分で行けるペサック・レオニャン地区の11のシャトーを紹介する。

左の写真は、ペサック・レオニャン地区のシャトー・ド・ルイヤックのオーナーのローラン・シスネロさんとそのお嬢さまのメラニーさん。ローランさんは25歳までサッカー選手、40歳まで空調設備会社の社長で、ご先祖がアルゼンチンでワイン造りをしていた。その血筋がもたらした運命ゆえか、このシャトーに出合ってしまった。厩舎も備えていて、一家で乗馬を楽しんでいる。ワイン造りと乗馬。ロマンチックですね〜〜ステキですね〜〜。山本記者のリポートはWINE-WHAT!?本誌で。

1855年のパリ万博の際、ナポレオン3世の要請を受けて制定されたフランスのボルドー・メドック地区の格付けをきっかけに、ワイン界に君臨して来た五大シャトーに加え、五大シャトー級か、もしかしたらそれ以上に興味深いかもしれないシャトーを、ふたりのジャーナリストがご紹介します。長い歴史を持つワインの都ボルドーの魅力がたっぷり。行ってみたいですね〜〜。WINE-WHAT!?初の本格的ボルドー・ガイドです!

小特集:札幌ワイン de ハシゴ酒

札幌の夜はまかせなさい。北の都のワインバー、バル、居酒屋を、地域webサイト「札幌100マイル」の名物編集長オサナイミカさんにこっそり教えてもらいました!

「GRIS」の揚げ里芋のみたらしあん。美味しそうですね〜。

狸小路の「GRIS」では、まだ陽のある15時からお酒が飲めちゃいます。

ワインは自然派、日本酒はワイングラスで冷のみ、の「KUMADE ワインとお酒」。

詳しくは、WINE-WHAT!?通巻21号で。買ってください〜。

小特集:みんなのブルゴーニュ!

価格急上昇中の「ワインの女王」ブルゴーニュは、富裕層のものになっちゃった、と諦めていませんか。

ちょっと待ってください。

じ・つ・は、ブルゴーニュのなかの、まだあまり知られていないアペラシオンで、野心的かつ優れた醸造家がつくっているワインがあるのです。

そんな、「これから来る!」お手ごろブルゴーニュをご紹介します。

WINE-WHAT!? 2018年3月号(No.21) 絶賛発売中!

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不肖ヤマダヤスシ編集長
北海道札幌生まれの道産子。いつも目の前のことだけを考えている。いまこのときを切り抜ければ、人生はなんとかなる! 善人なをもて往生をとぐいはんや悪人をや。

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