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アジアベスト白ワインの栄冠にグランポレール「甲州辛口2016」が輝く

Asian Wine Review 2018にて

アジアのワインに特化したワイン評価サイト「Asian Wine Review」https://www.asianwinereview.com/)。その2018年アワードをサッポロビールのプレミアムワイン、グランポレールの2つの白ワインが獲得しました。

左がグランポレール 甲州辛口2016、右がグランポレール 山梨甲州樽発酵2016

TOP12中3本が日本ワインに

オーストラリアのワインメーカー、Eddie McDougallが主催する、アジアワイン専門の評価サイト、「Asian Wine Review」。そのアワードは、第1回が2016年に発表され、2018年2月9日に第3回が発表された。そこで、サッポロビールのプレミアムワイン、グランポレールの「甲州辛口2016」が97点でベスト白ワインに選ばれ、「山梨甲州樽発酵2016」も95点という高得点を記録。金賞を獲得した。(詳細は、こちら

日本ワインではほかに、シャトー・メルシャンの「桔梗ヶ原メルロー 2013」が93点で金賞を獲得。TOP12のうち、3本が日本ワイン、うち2本がグランポレールとなった。

グランポレールはこのほか、「グランポレール 安曇野池田ヴィンヤードメルロー 2014」、「グランポレール 北海道ケルナー辛口 2016」、「グランポレール 北海道ツヴァイゲルトレーベ 2015」、「グランポレール 岡山マスカットベーリーA樽熟成 2016」が銅賞を獲得。サッポロビールは、「グランポレールの特長の1つである、4つの産地(北海道、長野、山梨、岡山)からそれぞれ受賞したことは、グランポレールの高い品質と個性あふれるワインづくりが評価された結果と受け止めています」とコメントしている。

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