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おめでたいときにつくりたい「ロシュ・マゼ」に合わせた4つの格上料理レシピ

メルロー ロゼとステーキ、ソーヴィニヨン・ブランと帆立のドリア、ピノ・ノワールとローストポーク、そしてシャルドネ・ブリュット と参鶏湯

これから春にかけて、さらにおめでたいことが続くかたもいらっしゃるでしょう。そこで今回は、おなじみのロシュ・マゼの4アイテムに合わせた、ちょいと格上げレシピを4種類、料理家でフード・スタイリストの竹中紘子さんに考案してもらいました。あなたは、誰と何を祝福しますか?

レシピ考案 & 料理コーディネート:竹中紘子

[問い合わせ先] 国分グループ本社 tel.03-3276-4125 www.kokubu.co.jp

ロシュ・マゼはフランス国内の格付けワイン販売量No.1

ワインの生産地として長い歴史を誇る南フランス。その地に拠点を構えるロシュ・マゼは、フランス国内での格付けワインブランド販売量ナンバーワン(※)という実力の持ち主。日本での販売量も年々増えている。フランス人に愛され、日本でもその実力とコストパフオーマンスに優れた味が定着しつつある。

※IRIFRANCE 2018 データによるフランス国内全格付けワインブランド別年間販売数量。

右から、「ピノ・ノワール」。ベリー系の香りと果実感がありながら、しっかりとした骨格のある味わいをもつ。
「メルロー ロゼ」はIGPペイドック。ストロベリー、アプリコットの果実味豊かなアロマがあり、爽やかな酸味のバランスがあるから、どんな料理にも最強パートナーとなる。
「ソーヴィニヨン・ブラン」IGPペイドックは、青リンゴやハーブ系の独特な香りが特徴的。
「シャルドネ・ブリュット」IGPペイドックは、ミネラルと果実味が感じられるスッキリとした味わい。
希望小売価格は、シャルドネ・ブリュットのみ1,300円。そのほかは各1,100円。

1 ゴージャス・ステーキにロゼ合わせ

しっかりとした赤と思いきや、ここはロゼを合わせます。どんな料理がきても、きちんと合わせてくれるロゼは、赤身肉にもきれいにお肉の美味しさを立たせてくれます。ちょっと贅沢なお肉を買ってゴージャス・ステーキで会話も弾みます!


ロシュ・マゼ メルロー ロゼ

ステーキ マッシュルームサラダ添え

【材料】 
ランプステーキ肉 2枚(1枚200g程度)
※調理する1時間前に冷蔵庫から出し常温にしておく。
牛脂 1片
塩 適量
こしょう 適量
にんにく 1片(すりおろす)

サラダ(すべて合わせておく)
マッシュルーム 4個(薄く切る)
クレソン 1束(3センチに切る)
白ワインビネガー 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
塩 少々

1 ステーキ肉の水分をキッチンペーパーで拭き取る。塩・こしょう・にんにくを両面にすり込む。

2 フライパンを強火で熱し、牛脂から脂が出てきたら、ステーキをのせる。両面しっかり焼き目がつくまで焼く。ポイントはあまり触らないこと。アルミホイルに取り出し包み、5分置く。

3 皿にサラダを盛り、2を食べやすい幅にカットしてのせる。

2 こってりソースに白ワイン

冬になるとなぜか恋しくなる、ベシャメルソース。この相棒はやっぱり、ワイン。ホタテとほうれん草という最強コンビに合わせるのは、酸味と果実みがしっかりあるロシュ・マゼのソーヴィニヨン・ブラン。こってり感のあるソースには爽やかな白ワインがぐいぐい進みます。


 

ロシュ・マゼ

ソーヴィニヨン・ブラン

ホタテとほうれん草のドリア

【材料】
ホタテ 10粒
ほうれん草 1把
オリーブオイル 大さじ1
塩 適量
こしょう 適量
クリームソース 3カップ
ごはん 1合分
バター 大さじ2
ピザ用チーズ 適量
粉チーズ 適量
※オーブンを200度にしておく。

1 ほうれん草を茹で、3センチ幅に切る。

2 フライパンにオリーブオイルをしき、中火にかけホタテを両面焼き、取り出す。同じフライパンでほうれん草を炒め、塩・こしょうする。

3 ごはん(冷やごはんの場合はレンジで温める)をバターで和え、耐熱皿に敷き詰める。ほうれん草→クリームソース→ホタテ→チーズの順でのせる。

4 オーブンでチーズに焦げ目がつくまで焼く。

3 豚肉にピノ・ノワール

しっかりとした味付けのローストポークは林檎の酸味も加わり、存在感のある一品。やはり、これに合わせるならしっかりとしたピノ・ノワールがぴったりです。なめらかな味わいでありながら、スパイシーさや果実の味わいも豚肉と林檎を引き立たせてくれます。


ロシュ・マゼ ピノ・ノワール

ローストポーク 焼き林檎添え

 

【材料】 
 豚バラブロッック 500g(半分に切る)
 塩 適量(しっかりめ)
 こしょう 適量
 タイム 3枝
 りんご(紅玉) 小ぶり2個(皮ごと串切りにし芯をとる)
 バター 30g
 ※オーブンを160度にしておく

1 豚肉の全面に塩・こしょうをふる。フライパンを強火で熱し豚肉の全面をしっかり焼く。

2 バットに1とタイムをのせ160度のオーブンで30分焼き取り出す。

3 耐熱皿にりんごを並べ、バターを上に乗せ、オーブンを200度にあげ、15分焼く。

4 皿に23を盛る。

4 アジアンテイストにすっきり甘みの泡

参鶏湯というと、ちょっとチャレンジするのも難しそうなんて思うかもしれないが、レシピをご覧あれ。実に手軽にできます。合わせるのは、やっぱり泡。ちょっとアジアンテイストにはすっきりとしながらも甘みのあるシャルドネ・ブリュットがベターマッチこの上なしです。間違いありません。


ロシュ・マゼ

シャルドネ・ブリュット

参鶏湯

【材料】 
骨つき鶏もも肉 2本(約700g)
ナツメ(乾燥) 2個
クコの実 大さじ2
松の実 大さじ2
もち米 大さじ2
長ネギ青い部分 1本分
生姜 スライス4枚
にんにく 2片(皮つきのまま潰す)
塩 小さじ2

1 材料を全て大きめの鍋に入れ、材料がしっかりかぶる量の水を入れ、強火にかけ沸騰させる。

2 1を弱火にして灰汁を丁寧にとる。 蓋をして1時間半煮る。

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