シャンパーニュではめずらしいオーク樽醸造にくわえ、9年もの長期・瓶内2次熟成をおこなうことで、複雑な香りと旨みが調和したエレガントな味わいに仕上げたという、ランソン社のプレステージ・シャンパーニュ。2017年2月28日(火)より発売。


ランソン本社敷地内のブドウ畑から

アサヒビールは、フランス ランソン社のシャンパーニュ『クロ・ランソン2006』(750ml)を600本限定で2017年2月28日(火)より日本全国で発売する。

ランソン社は、1760年にシャンパーニュ地方の都市 ランスで設立されたもっとも古いシャンパンメーカーのひとつとされ、1860年のヴィクトリア女王時代より、英国王室御用達シャンパーニュでもある。ウィンブルドンテニストーナメントのオフィシャルシャンパーニュとしても知られている。

また、国際的なワインコンテスト「ジャパン・ワイン・チャレンジ」においては、2015年・2016年の2年連続で「ランソン ノーブル・キュヴェ」が最高賞のトロフィーを獲得した。

自然の酸味をそのまま残した引き締まった酸味が魅力の爽やかなシャンパーニュを追求し、「ランソン」は醸造工程でマロラクティック発酵をおこなわないため、この酸味のおかげで、長期熟成にも適しているとされる。

今回、新発売となった『クロ・ランソン』の特徴は、ランスのノートルダム大聖堂の近くで、18世紀に遡る歴史を持つランソン本社の敷地内にある、わずか1ヘクタールの自社畑で栽培されたブドウをつかうこと。畑は、ランソン本社と貯蔵庫のある小さな丘の頂上に位置して、石灰質土壌に恵まれたシャルドネの栽培に最適な環境だという。

ランソンのスタッフが手塩にかけ、楽しみにしているシャンパーニュ

「クロ・ランソン」は、ランソン社の敷地内にある小さな畑のため、最高醸造責任者をふくめ、ランソンの全従業員が毎日のように見回り、丹精を込めて手入れし、収穫も従業員やその家族でおこなっている。

その「クロ・ランソン」が市場に登場した経緯については、卓越したヴィンテージとなった2006年に、この畑から“シャンパン愛好家を感動させるような特別なシャンパンを造る”と決意した当時の最高醸造責任者のジャン・ポール・ガンドンが醸造を開始し、その仕事を引き継いだ現在の最高醸造責任者であるエルヴェ・ダンタン氏がその熟成の状況を見極め、そして、今回の発売を決定したためだという。

シャンパーニュ地方のアルゴンヌ産の樽を用いて数カ月の醸造工程ののち、瓶内に移して2次発酵をさせている、『クロ・ランソン 2006』。現在、シャンパーニュの醸造ではほとんど使用されないオーク樽を使用し、2次発酵の際には、ヴィンテージ・シャンパーニュの法定熟成期間の3年の約3倍となる9年間もの長期・瓶内熟成させることで、クリーミーできめ細かい泡立ち、複雑な風味と旨みが調和したエレガントな味わいに仕上がっているという。

この、特別なランソン。ファーストヴィンテージとなる2006年ヴィンテージは7,870本が生産され、日本市場では600本限定、2017年2月28日(火)より750ml ギフトボックス入りで発売となる。

 

ランソン ブランドサイト http://www.asahibeer.co.jp/enjoy/wine/lanson/  

 
 

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WINE-WHAT!? 編集部
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