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ワイン大好きアーティスト
Matt & Sumire

VIVA アペリティーボ!

リニューアル第一回目のカバーストーリーに登場してくれたのは、国内外で活躍するアーティスト、Matt & Sumire! それぞれの「個性」を大切に考えるグローバルなふたりは、プライベートでも大の仲良し。今回、フリースタイルなアペリティーボについて、ゆるっとトークしてもらった。

PhotosSasu Tei StylistHarumi FukudaMatt) HairDai MichishitaSumire) Make-upMichiruSumire Interview:Yuka Saito Fashion DirectorYoshiko Kishimoto

[sumire] ジャケット ¥213,400 パンツ ¥92,400/ともにMax Mara(マックスマーラ ジャパン 0120-030-535) ネックレス ¥30,800/Gemma Alus(CPR トウキョウ 03-6438-0178) バッグ ¥56,100/Lulu Guinness(luluguinness.com) シューズ ¥7,700/Converse(コンバースインフォメーションセンター 0120-819-217)

──お二人はアペリティーボを楽しまれることはありますか?

Matt(以下、M「家にいたらやっぱり飲んじゃうかな」

すみれ(以下、S「そうだね、友達と家でちょっと飲んでから、ゴハンを食べに行ったりもするし。なんならひとりでも飲みます(笑)」

M 「そういうときはやっぱりワイン?」

S 「ワインか、ビールが多いかな

M 「僕はビールが苦手なんだよね。お酒を飲み始めた最初の頃からずっとワイン」

──どんなテイストがお好みですか?

M 「バニラっぽい樽香のある白。普段はシャルドネを飲むことが多いです。フルーティーなものよりは、ちょっと重い感じの白が好き。でも、赤も最近好きになってきました。すみれちゃんは?」

S 「私は赤が好きなの。すっきりした赤で、重くてもフルーティーなのがいいかな。まだお子ちゃまなんだなと思います(笑)

M 「昨日僕が飲んだのがそれでした。でも、スモーキーな感じでおいしかったよ。日本料理だったんですけど、ちょっと炙ったお刺身にもすごく合って」

S 「和食にワインって合うよね」

M 「泡も飲む?」

S 「飲む、飲む。でもあまり炭酸がキツイのはちょっと。ビールは大好きだけど」

M 「僕もちょっと苦手なんだよね。お腹いっぱいになる感じがもったいなくて。シャンパンも最初の1、2杯ぐらいでじゅうぶん」

──ワインはどのぐらい飲まれるんですか?

M 7月の僕の誕生日のときにインスタグラムにもポストしたんですけど、人が集まるとこのぐらい……(7本!?)。お酒を飲む人は少なかったのに、これだけ空けてしまいました(笑)」

S 「すごい(笑)。しかもマッティ(Mattの愛称)全然酔わないよね〜」

M 「すみれちゃんもすごい飲むよね」

S 「私もお酒は大好き。でも、マッティほどは強くないよ(笑)」

──お料理も、ワインに合うものがお好きですか?

M 「そうですね。なに料理が好き?」

S 「私はやっぱりイタリアン! マッティもだよね(笑)」

M 「うん、ずっと<CHIANTI>行ってる(笑)」

S 「私も大好き。小さい頃からずっと行ってて」

──お二人とも、子供の頃からイタリア料理とワインを嗜む大人がそばにいて。

S 「そうなんです。とくにパパがワイン通で、私も小さいときは将来絶対に酒呑みになると周りの大人の皆さんに言われていました。だからちょっと反抗して、私は飲まないぞって思ってたんだけど、結局すごい飲むようになっちゃって(笑)」

M 「すみれちゃんってヘルシーなイメージがあるから、お酒は飲まないのかと思ってた」

S 「やっぱり、お食事とのペアリングの良さがここ最近でぐっとわかってきちゃったの。シェフの方やソムリエの方が合わせてくださるものをいただくと、そのおいしさにびっくりして、なんだか目覚めてしまった(笑)」

───それは楽しいですね(笑)

S 「うふふふ、もう大変、太ります(笑)」

M 「 確かに、ワインってけっこう太るんですよね。一緒に食べるし」

──普段、ワインのお買い物はご自身で?

M 「そうですね。ただ、自分で飲むためのものというよりは、プレゼントを選びにワインショップに行くことが多いです。お友達のお宅にごはんに行くときは、だいたい飲み物は各自持参というのが多くて、僕は自分が飲むことがわかっているから3本とか4本持って行っちゃう(笑)」

S 「それ、多いよね(笑)でも、ワインを持ってホームパーティーに行くっていうのはすごくわかる。私はコストコにお気に入りのワインがあって、それをたくさん買い置きしておいて、友達の家に行くときに持って行ったりするよ」

M 「あとね、僕の家には ”Matt用” という常にボトルが何本か入っているダンボールが置いてあるの」

S 「それはパパが用意してくれているやつ?」

M 「そう。そこからは好きなものを持っていっていいことになっているんです。僕が以前、パパのワインセラーから何本か持ち出したことがあったんですけど、それがどうやらものすごい貴重なやつだったらしくて(笑)」

S 「それで、ちょっとお手頃価格で美味しいやつを、ダンボールに入れて用意してくれてるんだ(笑)」

M 「そうそう」

S 「やさしいパパ!」

M 「たぶん、僕が持ち出したやつは、パパにとっては本当に大事なワインだったんだと思う(笑)」

S 「ワインって、本当にとんでもないお値段のやつがあるもんね」

M 「すみれちゃんのパパもすごく詳しいでしょ? 僕、前にイタリアンレストランで偶然お会いして、ご挨拶させてもらったことがあります」

S 「そうだね、大好きだし詳しい。だから私もパパから教わったりします。覚えている中では、『イスクラ』っていうイタリアのワインがすっごくおいしかった!」

──確かに、お二人にはワイン通の血が流れていますね。

M 「 僕のパパは日本ソムリエ協会のソムリエ・ドヌール(名誉ソムリエ)で、ニュージーランドで自分のワインを作ってるぐらい好きなんです。前に一緒に連れて行ってって頼んだら、「葡萄畑じゃ化粧直しをしてる時間はないから無理だと思うよ」って言われちゃって(笑)」

S 「でもマッティもすごくセンスがよくて。私の誕生日にワイングラスをいただいたんです。ちょうど使っていたものを割ってしまったタイミングだったので、とってもうれしくて。だってワイングラスって、洗うのが難しいでしょう?」

M 「もっと難しいのあげちゃった(笑)」

S 「酔っぱらって洗わないようにしないと!?

M 「ザルトのグラスを2種類、2客ずつ差し上げたんです。手作業で1つ1つ作っているもので、ガラスが薄いから扱いは大変なんだけど、本当にいいグラス。同じワインなのに香りが全然違うの。いきなり香りが開くからびっくりしますよ」

S 「もう本当に嬉しい! でも酔っ払ったときは、うちにある安いグラスに切り替えて飲むようにします(笑)」

M 「僕も普段は業務用の食器を扱っているサイトで、安くて丈夫なグラスを2ダース買ったりしてるよ。ホームパーティーでも気兼ねなく使えるからいいんだよね。パパはワインが変わったらグラスも変えなきゃダメな人で、だから数が必要なんです。すみれちゃんも今度来てよ」

S 「行きたーい! うちにも来て。うちのグラスはあなたからいただいたもの以外は全然スペシャルじゃないけど(笑)」

[Matt] セミオーダーのタキシードスーツ¥173,800/ワタベウェディング( 0120-41-2141) シューズ ¥7,700/Converse(コンバースインフォメーションセンター 0120-819-217) その他/すべてスタイリスト私物

──アフターコロナの時代は、小規模のホームパーティーも主流になっていくのかもしれません。

M 「最近では家にシェフが来てくれて、おいしいお料理を作ってくれたりもしますしね。みんなでお店に行くよりも案外リーズナブルだったりして」

S 「家族揃って家で飲んだりもするでしょう?」

M 「うん。ただ、パパがせっかくワインの説明をしてくれても、全部右から左に抜けていっちゃう(笑)「おいしい!」しか出てこないんだよね」

S 「私もだけど、まだまだ勉強しないとなって思います」

M 「 僕も最近、ワインにちゃんと詳しくなりたいって思い始めました。お店で注文するときはシャルドネが好きとか、樽香がある白がいいなとかは伝えられるんだけど、銘柄では頼めないんだよね、知らないから。だから詳しい人に任せちゃう」

S 「それわかるなぁ。リストを見てもわからないから、最近は最初からソムリエさんとお話するようにしてる。これが美味しかったので、似た感じのやつをとか、もっと軽いのをとか」

M 「その会話も楽しそう。ワインに詳しい人は、やっぱりカッコよく見えちゃうよね」

──お二人ともお若いし、身近に絶好の先生がいらっしゃるので、学ぶ環境は整っていますよね。

M 「そうですよね。あとは気持ちがあれば(笑)」

S 「手始めに、ワインツーリズムとか行ってみたくない?」

M 「行きたい、行きたい! ただ飲みに行っちゃう感じだけどいいかな(笑)」

S 「海外だとナパバレーとかね、行ってみたいな」

M 「すみれちゃんとそういうロケしたい!」

S 「いいね!行っちゃう? 企画作っちゃう!?

──そういう番組があったら、楽しそう。観たいです!

M 「なんなら助っ人で、石田純一さんと桑田真澄に来てもらう!旅先のどこかでなぜか二人が飲んでて「あれ、パパ~!?」っていう演出(笑)」

S 「いいね~、楽しそう(笑)」

M 「でもほんと、またWINE WHATさんの取材があったら、今よりもっと詳しくなっていたいよね」

S 「ね、勉強してもっとワインのこと知りたい」

M 「なので、また呼んで下さい! でも「じゃあ来月!」とかは無理だよ? すみれちゃんと僕、ただの酔っ払ってる人たちだから(笑)」

S 「そうだね。私たち、まだ全然勉強できていないので、もうちょっと待ってくださいね(笑)」

[sumire] ジャケット ¥234,300/ともにPrune Goldschnidt(メゾン・ディセット 03-3470-2100) トップス ¥61,600 ショーツ ¥47,300/ともにEmilio Pucci(エミリオ・プッチ ジャパン 03-5410-8992) タイツ ¥3,289/Calzedonia(カルツェドニア ジャパン) ピアス ¥116,600 シューズ ¥207,600/ともにRoger Vivier(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン 0120-957-940) [Matt] すべてスタイリスト私物

<プロフィール>

すみれ:女優・歌手。ハワイ育ち。カーネギーメロン大学進学後、女優、歌手として本格的に活動を開始。ミュージカル、映画、モデルとマルチな才能を発揮し、ハリウッド進出やアメリカでのドラマシリーズへの出演も果たしている。父は俳優の石田純一、母は女優の松原千明。

Matt:アーティスト。CMやバラエティ番組にも出演し、幅広いファン層から人気。大のワイン通でもある桑田真澄氏を父に持ち、その影響もあって美食家にしてワイン好き。歌手、作詞・作曲家、モデル、レタッチャーメイクアップ、ブライダルタキシード & 和装デザイナーなど様々な分野で活躍。


 

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