創業明治13(1880)年

江戸時代、弊店は諸大名や豪商に狆(ちん)などの愛玩動物を納め、獣医も兼ねていたところから「狆屋」と呼ばれておりました。明治13年に料理屋に転じましたが、「ちんや」をそのまま屋号といたしました。その後明治36年にすき焼の専門店になりました。

というのは、浅草の老舗すき焼き専門店ちんやのホームページにある同店の沿革からそのまま書き写したものです。なんとすき焼き一筋、100年以上ものれんを守っておられるのです。

そのちんやからのご案内です。

史上初!
浅草の老舗すき焼き店「ちんや」に、革命的に新しい溶き卵2種が登場。
しかも、そのネーミングを公募。

これは、すき焼き界の革命だ!
しかし明治維新が必然だったように、この革命もまた必然と言えるでしょう。

浅草の老舗すき焼き店「ちんや」は、2016年10月5日より新メニュー「変わりタマゴ」(すき焼き用の溶き卵の新しい形)の提供を開始します。
しかも、そのネーミングを公募。応募作が本当にお店のメニュー名として使われます。ゆくゆくは商標登録を目指します。

■メニューの紹介
・メニュー名=「変わりタマゴ」
①カレーオイル入り卵(仮称)、②ヨーグルト入り卵(仮称)
・価格=各200円(税込み)
・食材などのアピールポイント=以下詳細
・提供店舗=すき焼き「ちんや」本店お座敷(東京都台東区浅草1-3-4)

■今後の展開
ゆくゆくは商標登録を目指します。

■会社概要
六代目代表取締役・住吉史彦(すみよし・ふみひこ)
ブログを2010年3月1日から一日も休まず連続更新中。
http://chingya-blog.com/

■アピールポイント詳細
①溶き卵にカレーオイルを加えます。
②溶き卵にヨーグルトを加えます。
*「甘」「辛」「旨」の三味が強烈なすき焼きは、最初美味しく感じるが、食べ続ける内に飽きてしまうことがあります。そこで「苦」「酸」を足すことで、五 味が揃い、最後まで美味しく食べ続けられます。
*伝統に反するので一見革命的に見えますが、食の理論に沿ったレシピです。

仮称カレーオイル入り卵
・カレー粉と若干のスパイスをオイルに入れて溶き、それを生卵に加えます。
・すき焼きに足りない「苦味」を補い、アクセントを付けます。
・カレー風味のすき焼きは映画監督の小津安二郎(おづ やすじろう、1903年-1963年)が好んで食べました。小津が愛した旅館「茅ヶ崎館」さんで今でも食べることが出来ます。
・ただし小津方式は、カレー粉をそのまま振りかけるところが、「ちんや」方式と違います。オイルに溶かす「ちんや」方式は吉田裕一調理長が平成26年に発案しました。
・シラタキに良く合います。(キンピラに七味をかけると美味しいのと同じ原理です)
・金彩の器に入れてお出しします。
・風水によれば、カレーのウコン色は、運気・パワーが上昇します。目出度い会合、あるいはご商談にピッタリです。(会社の新年会、創業記念日、ご接待)
・使い残したら、ごはんにかけて食べると美味しいです。

仮称ヨーグルト入り卵
・ヨーグルトを生卵に加えます。
・すき焼きに足りない「酸味」を補い、味を中和させます。(「味の抑制効果」と言います。)
・甘辛味と酸味とがバランスして、信じられないくらいサッパリ、マイルドに感じます。(酢の物に醤油を加えると美味しいのと同じ原理です。)
・どの具材もサッパリと食べられます。
・日本料理店「バサラ」さんが開発した「トマトすき焼き」にヒントを得て、「ちんや」六代目住吉史彦が平成27年に発案しました。
・ただし「バサラ」方式では、トマトを鍋の中に入れて、全てを酸っぱくするのに対し、「ちんや」方式では、玉丼の中だけを酸っぱくします。
・酸っぱいヨーグルトが苦手な方でも「抑制効果」で中和することで美味しく食べられる。ヨーグルトの新しい使い方でもあります。
・柿釉(かきゆう、朱色)の器で提供します。ヨーグルトの白色がよく映えます。

■ネーミング公募について
・浅草の「ちんや」店舗にて実施しています。実際に店舗で食べた方だけが投票できます。ネットでの募集は致しておりません。
・参加費無料。
・お一人様一作に限らせいただきます。
・募集期間:平成28年12月5日(月曜)まで
・結果発表:平成29年1月1日(元日)
      「ちんや」すき焼き思い出サイトにて
      http://www.sukiomo.com/
・入選者の特典:すき焼き券 10.000円を進呈します。

■同時開催「すき焼き川柳コンクール」
「ちんや」は毎年5月三社祭の頃に包装紙を作り替えていますが、このコンクールに当選しますと、その「すき焼き川柳包装紙」に川柳が刷り込ます。 ネットでの募集はしていません。浅草に見えて実際に食事をなさった方に、応募用紙をお渡ししています。応募期間は10月31日まで。
結果の発表は、11月11日に弊社サイトにて。
昨年の入選句は弊ブログに。
http://chinya-blog.com/?m=20151111

この記事を書いた人

WINE-WHAT!? 編集部
WINE-WHAT!? 編集部
令和元年8月、餃子にはワインがトレンドです。

教えてくれてありがとう、ワインホワット !?

礼は、いらワイン。

なんです?

ワインは、いるワイン。