SAKE DIPLOMA受験奮闘記 ~試験対策02~

ワイン各駅停車の旅 夏期番外編

(参考データ)

参考データ 

【答え】

1 宮城県・・・海風「やませ」が吹き、冷害の原因になることもチェック。

2 長野県・・・きょうかい7号が分離されたのも長野県であるところもチェック。

3 約38%

4 ×・・・特定名称酒の場合は、1位兵庫、2位新潟、3位京都の順である。

5 新潟県(日本酒生産量は3位、消費量は1位) 。

6 雄町(2.5%)・・・ちなみに、山田錦と五百万石で60%以上を占める。

7 広島県・・・吟醸仕込の礎を作った東広島の三浦仙三郎氏もセットで覚える。

8 福島県、嘉儀金一郎(会津の酒造で山廃仕込みを確立)。

9 新潟県・・・秋田県は2位。

10 宮水、鉄分。

11 順に、6.7.9.12.14 。

12 カプロン酸エチル・・・吟醸香のもう1つのバナナ香は「酢酸イソアミル」も覚える。

13 ×・・・150㎏(10斗=1石であることも押さえておきたい)。

14 〇

15 ×・・・酒米も100%新潟県産でなければならない。

いかがでしたでしょうか?(結構難易度は高くしてみました) 私も今週末は、ラストスパートで勉強したいと思います。

リンゴのような爽やかな香りの「カプロン酸エチル」と、バナナのような甘やかな香りの「酢酸イソアミル」を感じながら、吟醸酒でも飲みながら勉強したいと思います。

大人だからこそ、飲みながら勉強できるっていうのも一興ですよね。絶対、途中で寝てしまうのですが・・笑

つづく。

SAKE DIPLOMA受験奮闘記 ~試験対策01~
SAKE DIPLOMA受験奮闘記 ~試験対策03~

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HIROSHI
東京都内で働く30代サラリーマン。(J.S.Aワインエキスパート)
忙しい毎日の中で、お酒について見つけたこと、感じたこと、好きなこと、愉しかったことなど、ワイン×ライフスタイルを中心テーマに、徒然なるままに色々なことをリーマン視点で、提案していきたいと思っております。

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