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こんにちは! ワイン検定講師の紀子です。ワインを日常の癒しにされている女性の皆さま、昨夜のワインはいかがでしたか? どんなワインでしたか? と聞かれた時、どう答えるか悩んでしまうことはありませんか? 「とっても美味しいワインでした!」と答えることはできても、そのワインがどんな味わいか相手に伝えるのは難しいですよね。

しかし、美味しい以外の表現方法が分からない・違いが分かるようになりたい!と思われている女性が多い事も事実。ワインをさらに楽しむために、ワインの違いが分かる女性になるにはどうしたらいいのでしょう?

しかし、美味しい以外の表現方法が分からない・違いが分かるようになりたい!と思われている女性が多い事も事実。ワインをさらに楽しむために、ワインの違いが分かる女性になるにはどうしたらいいのでしょう?

ワインは「ぶどう」以外の香りで表現される

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先日、アルゼンチンで行われた世界ソムリエコンクールを拝見後に開催した、ワインの香りを取る「嗅覚トレーニングレッスン」を初心者ワインラヴァーの皆さまと自宅のお教室で実験しました。20種以上ものサンプルを実際に嗅いでいきます。

ワインはぶどうから造られる醸造酒ですが、ぶどう以外の表現をよく耳にしませんか?
「フルーティー、スパイシー」などリンゴやグレープフルーツ・イチゴに例えられたり、シナモンや胡椒のようなスパイスで例えられたりもします。中にはヨーグルトやキューピー人形なども!
実はこれを感じ取ることが、ワインの違いが分かるようになる最大のポイントでもあります。

香り・味わいの特徴の違いを見つけるには

白ワインといっても、レモンのような酸っぱいイメージの柑橘系の香りがするものや、マンゴーのように甘く香り高いものまであります。ワインが造られた場所・造られ方などによって香りに変化が生じます。そして実際に酸味や甘味といった味わいにも差がありますよね。この違いが分かるようになるにはどうしたらいいのでしょう?

ただ単に10年以上飲んでいてもワインが分かるようになるには難しいでしょう。毎日のようにコーヒーを飲んだとしても、このコーヒーがどこ産でどんな品種かなんて分からないのと一緒です。分かるのは「好き」か「好きじゃない」くらいのレベルです。そうです、ワインは考えて飲み始めてからが貴女のワイン元年です!

飲み比べることからスタートする

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ワインを考えながら飲むために、飲み比べることで違いを見つけていきます。単体で1種類を飲むだけでは、他との違いが分からないものです。オススメは自宅でも外食先でも2種類以上を飲み比べていくことです。
そうするとどうでしょう? どちらの方が、貴女は美味しいと感じるでしょうか? 
「こちらの方が酸味が柔らかで美味しい」「こちらの方が華やかな香りで渋みが穏やかで美味しい」など、なぜ美味しいかを確認することができます。

徐々に色合いの違い・香りの違い・味わいの違いを取ることで、自分自身の「美味しさの幅」が広がります。美味しさの幅を広げ、違いが分かるようになりたいと思いながらワインの雑誌を読むとさらにワインライフはワクワクと楽しくなりますね!
ワイン雑誌にはさまざまなワインが紹介されていますが、その中から自分の好きな味わいを探す愉しみが生まれます。

ワインは知りたいと思い始めてからがワイン元年。違いが分かる、ワインが似合う女性になるために、ワインと向き合い続けていきましょう。

J.S.Aワイン検定 7月受付開始
www.winekentei.com

この記事を書いた人

紀子
紀子
1985年生まれ。
J.S.Aワインエキスパート。
小さなワインのお教室をしている傍ら、ワイン好きによるこだわりの創作おつまみレシピを料理サイト・ブログで掲載。
女性の皆さまへワインライフが豊かになるコツを発信中。
blog: http://ameblo.jp/norikostyle2