連日梅雨空が続き、7月に入っても肌寒い日もあるこの頃ですが、夏はもう目の前。
夏ワインと言えば「サマー・オブ・リースリング」というニューヨークではじまった夏のプロモーションが世界に広がり、しっかりした酸と豊かなミネラル感のあるリースリングが暑い季節に良く飲まれるようになっています。
ナーエ川斜面のブドウ畑 

テラ・ロッサが生み出す稀少なリースリング

ヴァイングート マセレン(マテルン)は、ドイツ南西部ナーエに1907年に設立された100年以上続いている家族経営のブティックワイナリーです。ドイツワイン業界で高い評価を受け始めた2002年に屋台骨のヘルムート・マセレンが急逝し、その後を妻のグローリアが引き継ぎ現在に至っています。

ナーエ川に落ちこむ最大傾斜70度の急斜面を利用してリースリングを栽培しているヴァイングート・マセレンの土壌には、約3億年前のペルム紀の粘板岩や砂岩が混じった赤褐色土壌(テラ・ロッサ)が見られます。

数百万年前の風化火山性土壌も混在しているニーダーハウゼンと呼ばれるこのワイナリー区域は、VDP(ドイツ・プレディカーツワイン生産者協会)によって特級畑に指定されています。やわらかく繊細なのど越しの稀少なリースリングを、今年の夏にぜひお試しください。

グローリアと子供達

ヴァイングートマセレンのグローリアと子供達

  ヴァイングートの家屋

ヴァイングートの家屋。ラベルのモチーフとなっています

 

柔らかく伸びやかな酸と優雅な味わい、ドイツ・ナーエの真髄リースリング

レッドロック・リースリング トロッケン 2017
リースリング100% alc-12.5% 残糖5.8g/ℓ 総酸度7.7 辛口白 2900円(税別)

レッドロック・リースリング トロッケン 2017
 

ベストオブリースリング2018(国際ベストリースリングコンテスト)受賞。
VDP. グローセ・ラーゲ:特級畑の手摘みしたぶどうだけを使用したワイン。
ワイナリーの3億年前の赤褐色土壌から名付けられたブランド。青りんごのアロマが広がり、フルーティで軽快な口当たり。蒸し鶏、ハム、チキンサラダ、魚のムニエル、アクアパッツ等。

※新宿伊勢丹BIワイン売り場でヴァイングートマセレンのリースリング3種類の試飲販売を行っています。
期間7月10日(水)~15日(月・祝) 10:30~20:00

この記事を書いた人

トラキアトレーディング
トラキアトレーディング
ドバルデン!(こんにちは)、ブルガリアワインインポーター・トラキアトレーディング代表の岡崎です。まだまだ知られていないブルガリアのワインや商材を通じて、ブルガリアがより身近に感じられるよう、両国の懸け橋になることを目指しています。
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