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アルザスの名門「トリンバック」をエノテカが販売開始

400年13代にもおよぶ歴史と伝統を家族経営で育んできた名門ワイナリーです

エノテカ株式会社は、フランス・アルザスを代表するワイナリー「トリンバック(TRIMBACH)」を、日本における正規代理店として2017年4月1日(土)より販売を開始する。

白ワインのTOP10メーカー

トリンバックは1626年にフランス・アルザスで創業、4世紀13代にわたってアルザスワインの歴史と伝統を家族経営で育んできた名門ワイナリーです。

1898年にブリュッセルで行われた国際ワインコンクールで最高位の賞を獲得し、一躍世界的に脚光を浴びることになりました。現在は、12代目となるピエールとジャンによって経営され、4世紀に及ぶ歴史と伝統を大切にブドウ栽培から醸造まですべての工程が、家族経営で守られています。

2006年ピエールがDecanter誌にて 「世界のTOP10白ワインメーカー」の一人に選出されました。

今やフランスのミシュラン三ツ星レストラン全26軒にオンリストされている唯一のアルザスワインとして有名シェフらが認める味わい!(2012年時点)

トリンバックは醸造、熟成過程において品種の特徴とテロワールの個性を余すことなくワインで表現することを大切にしています。ステンレスタンクと大樽を併用し、フレッシュな果実味をそこなわないよう、すべてのワインは収穫の翌春に瓶詰されます。一定期間の瓶内熟成を経てからリリースされるトリンバックのワインは、果実味と完璧なバランスを兼ね備えたエレガントな味わいが特徴です。

トリンバックが造る最高峰「リースリング クロ・サンテューヌ」。200年以上前から単独所有する1.67haの畑から年間数千本のみ生産。

前列右より、ユベール・トリンバック氏、ユベール氏の2人の甥、ピエール・トリンバック氏(12代目ワインメーカー)、ジャン・トリンバック氏(セールスディレクター)、後方は、ピエール・トリンバック氏の娘、アンヌ・トリンバック女史(13代目ワインメーカー)。

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