こちらは店内へといたる入口の部分。左側にカフェ&バー、その先に世界初の「ムートン・ギャラリー」がある。店内はさらにその奥。



目玉はムートン32本セット!

地下2階に出店された「GINZA SIX店」はエノテカ最大フロア占有面積の450㎡に、国内最大級の1600種類以上の品揃え、1万2000本のストックでもって、ワインのエントリー層からワイン・ラヴァーまで、幅広い需要に応えようと考えた。エノテカの1店舗の品揃えは300〜600種、これまで最大だった広尾本店で1000種だったというから、およそ1.6倍の力が入っているわけである。

店頭に並べられているのは、いま世界的にブームのロゼ・ワイン。スティルが50種で、価格帯は1000〜5000円。スパークリングは40種揃っている。ロゼは日本でも人気が出てきている。「世界のトレンドを反映してバラエティ豊かにしていきたい」と櫻井裕之社長はプレス発表でのスピーチで語った。

店頭を飾るロゼ・ワインの数々。

近頃人気の日本ワインにも力を入れていく。

もちろんエノテカの強みであるボルドー、ブルゴーニュ、イタリア、それにニューワールドも充実している。店舗の奥にはウォークイン・セラーがある。そこには、旗艦店のためにシャトー・ムートン・ロスチャイルドが蔵出ししてくれたボトルがずらりと並んでいる。オープン時の目玉商品として用意された「ムートンビッグボトルコレクション32本セット」がドーンと鎮座しているのだ。マグナム(1.5ℓ)が26本、Wマグナム(3ℓ)が5本、それに6ℓボトルが1本入って1,000万円(!)、限定1セットである。

ビッグボトルのワインは通常のボトルより空気に触れる面積が少ないため、ゆっくりと熟成が進み、じわじわと旨味が増す。生産量は少なく、日本への輸入は限られている。すべてシャトー蔵出し!

さらにムートン・ロスチャイルドの「1993〜2013年 圧巻の21ヴィンテージセット」200万円というのもある。とりわけ2000年はコレクター垂涎である。こちらは限定2セットぽっきり。

もうひとつ、世界で33セットのみ、日本ではこの1セットだけという「シャトー・デュクリュ・ボーカイユ 2014 夢のビッグボトルセット」500万円というのもある。750ml(12本)、1.5ℓ(4本)、3ℓ(2本)、9ℓ(1本)、18ℓ(1本)、27ℓ(1本)がドーンと並んでいて、これまた圧巻。このお値段のなかにはソムリエ派遣費用と那須エイジングセンターでの保管費用も含まれているそうな。

メドック格付け2級の、ボトル100本分セット。ソムリエによる出張抜栓、エノテカのエイジングセラーで10年保管サービス付き。さらに2033年にシャトー・デュクリュ・ボーカイユで開催される晩餐会への招待券付き。

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WINE-WHAT!? 編集部
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