4月26日(水)から5月7日(日)までの12日間限定で、シャンパーニュ ペリエ ジュエの世界観を体験できるポップアップ・バー、「レデン バイ ぺリエ ジュエ 東京」が東京は表参道にてオープンするというのは、WINE-WHAT!?でも、すでにお伝えしたとおり。WINE-WHAT!?編集部は一般公開に先駆けての、このペリエ ジュエの「レデン(楽園)」お披露目イベントを取材した。

左からマム ペリエ ジュエ会長兼CEO セザール・ジロン氏、最高醸造責任者 エルヴェ・デシャン氏、ペルノ・リカールの会長兼代表取締役社長アレックス・リカール氏、ペルノ・リカール・ジャパン代表取締役社長ティム・ペック氏

ペリエ ジュエのラブストーリー

シャンパーニュ・メゾン、ペリエ ジュエの歴史は、ピエール・ニコラ・ペリエと、その妻 アデル・ジュエの出会いにさかのぼる。1811年から今日まで、長い歴史をもつペリエ ジュエだけれど、今回のイベントの開幕の挨拶として、ペルノ・リカール・ジャパン代表取締役社長ティム・ペック氏は、ふたりが出会った、ラブストーリーからペリエ ジュエははじまった、と切り出した。そして、日本との出会いは、ペリエ ジュエにとって、世界でもっとも大事なマーケットとの出会いだった、と続けると、今年はペリエ ジュエの「神殿」ともいうべき場をオープンして、東京の街に驚きときらめき、そしてエネルギーをもたらしたいと意気込みを表明。

つづいて登壇した、マム ペリエ ジュエ会長兼CEO セザール・ジロン氏は、ティム・ペック氏の発言をうけて、アートが日本とペリエ ジュエのラブストーリーをより深くする、ペリエ ジュエにとって大切な、「自然への敬意、そして日常を美しく彩る哲学」のもと、本物の自然をベースにした装飾で、安藤忠雄氏の建築「BANK GALLERY」のなかに、創造的で、魅力的な、アートの要素を持ち込み、都会のなかで、レデン(楽園)を表現した、と説明した。

ペリエ ジュエといえば、アール・ヌーヴォー。植物との相性は抜群なわけだけれど、加えて、今回はラブストーリーもキーワードのようだ。



ペリエ ジュエを味わいつくそう

4月26日(水)から5月7日(日)までの期間中、レデン バイ ぺリエ ジュエ 東京では、4月3日から日本先行発売となった「ペリエ ジュエ ブラン・ド・ブラン」はもちろん、「グラン ブリュット」、「ブラゾン ロゼ」そして、「ベル エポック 2008」をバイ・ザ・グラスで楽しめる。

さらに、日替わり特別バイ・ザ・グラスメニューとして、「ペリエ ジュエ ベル エポック 1999」(4月29日と5月6日。3,500円)、「ペリエ ジュエ ベル エポック 2002」(5月5日。3,300円)、「ペリエ ジュエ ベル エポック 2007 マグナム」(4月28日、5月1日、5月4日。3,300円)、「ペリエ ジュエ ベル エポック 2004」(4月26日、4月30日、5月2日。3,300円)、「ペリエ ジュエ ベル エポック ロゼ 2006」(4月27日、5月3日、5月7日。4,500円)を提供。バック・ヴィンテージ、スペシャル キュヴェを味わえる、貴重な機会だ。

そして、これらペリエ ジュエのシャンパーニュを楽しむなら、やはり地下がWINE-WHAT!?のオススメ。

なぜなら、ペリエ ジュエがフランスはエペルネに所有する、今回のイベント「L’Eden(レデン)」の名のもととなった、貴重なバック・ヴィンテージを集めたワインセラー「L’Eden」を再現した空間が、レデン バイ ぺリエ ジュエ 東京の地下には用意されているからだ。

フランスの本家「L’Eden」の扉をあけるカギは、その時の最高醸造責任者がもつ一式しかない。今回のイベントにも参加している最高醸造責任者エルヴェ・デシャン氏は、200年を越えるペリエ ジュエの歴史のなかで7人目のエデンのカギを持つ男……デシャン氏のセラーには、どんなシャンパーニュが、どんな歴史が、秘められているのだろう。想像をめぐらせてみるのも、贅沢な時間のつかいかたではないだろうか。

階段をのぼって1階には、「特設フォトブース」があって、複数のカメラで3D写真が撮影できる。これは撮影後に、メールで撮影データを動画として受けとることもできて、SNSへの投稿にもうってつけ。

さらに階段をのぼるとミゲル・シュヴァリエ氏によるデジタルアートが楽しめ、そのすぐそばには、DJブースも。5月3日にはDJ tofubeatsを迎えてのスペシャルDJナイトが開催される。

DJブースも緑につつまれている

ミゲル・シュヴァリエ氏によるデジタルアート

ペリエ ジュエの世界にどっぷりつかれる、レデン バイ ぺリエ ジュエ 東京。東京のレデンで、ペリエ ジュエを手に、恋人と、家族と、愛を深めてみたり、あるいは、愛について、哲学してみたり、ラブストーリーをつづってみてはいかがだろう。アダムとイブのように。


レデン バイ ぺリエ ジュエ 東京 スペシャルサイト
pj.fr/edentokyo2017/

この記事を書いた人

WINE-WHAT!? 編集部
WINE-WHAT!? 編集部
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特集は、石田博ソムリエと柳忠之さんによる「ヴィンテージ・シャンパーニュ27本テイスティング」と、柳忠之さんを座長とする「ワインと寿司のマリアージュ徹底検証」の2本立て!
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へ、編集長、なんの替え歌だか若い人にはわからないです〜。