メルシャンは「心をつなぐワイン トラピチェ 肉食系ワイン! 『ブロッケル』」と名づけられたアルゼンチンの赤ワイン2本セットを4月27日14時より、キリンオンラインショップ「DRINX」にて発売している。これはオーストラリアの『セント・ハレット』の赤ワイン「フェイス シラーズ」とワインクーラーのセットと同時にリリースされた「心をつなぐワイン」第2弾で、「肉食系」のご両親向けという特徴付けが微笑ましいというか興味深いというか……。

牛肉の国から

「心をつなぐワイン」第1弾の「フェイス シラーズ」がオーストラリアの5つ星ワイナリーの赤とワインクーラーのセットだったのに対して、「ブロッケル」は「アルゼンチン年間最優秀造り手賞」を唯一4回獲得しているというアルゼンチンのトップワイナリー「トラピチェ」が醸造する赤ワインの2本セットとなる。

「ブロッケル」とはスペイン語で“盾”の意で、アルゼンチンでは「家族の絆や伝統を守るもの」という特別なメッセージが込められているという。

スペインやイタリアなど欧州系移民が97%、先住民系が3%を占めるといわれるアルゼンチンでは、家族や伝統は特別な意味をもつ。1920年に誕生した「ブロッケル」には、そんな家族や伝統を大切にするアルゼンチンのスピリッツが込められている……のかもしれない。

また、アルゼンチンは牛肉の人口一人当たりの年間消費量が日本のおよそ6倍、約55kgと世界1、2を争う牛肉消費大国である。政治家の課題は、国民に牛肉を食べさせること、なんてこともいわれるほど、アルゼンチン国民にとって最も関心の高い重要事項なのだ。

そんな国のワインからメルシャンがチョイスしたのが、トラピチェの肉食系ワイン「ブロッケル」なのである。





トラピチェ ブロッケル マルベック

アルゼンチンを代表するブドウ品種「マルベック」からつくられている。ルビーの色合いを帯びたきらめきのある濃い赤紫色。
フレッシュな赤や黒の果実、花のニュアンス、ミネラル、上品なスモーク感じさせる香りが口中で、緻密なタンニンと豊かでスパイシーな味わいが心地よく広がる。
赤身肉の料理によく合う。





トラピチェ ブロッケル カベルネ・ソービニヨン

カシスやブルーベリージャムのアロマ、上品なスモークを感じさせる香りや、バルサミコやローストしたコショウなどのスパイスのニュアンス、柔らかく複雑味が豊かな、余韻の長いワイン。霜降りの牛肉によく合う。

【商品名】
「心をつなぐワイン トラピチェ 肉食系ワイン! 『ブロッケル』」



【セットの内容】
トラピチェ ブロッケル マルベック(赤) 750ml×1
トラピチェ ブロッケル カベルネ・ソーヴィニヨン(赤) 750ml×1
【本体価格】 4,760円(税込) ※DRINX限定 別途送料全国一律税込540円
【発売場所】 キリンオンラインショップ「DRINX」

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WINE-WHAT!? 編集部
WINE-WHAT!? 編集部
9月号(通巻18号)では、白ワインに注目! そもそも白ワインって? 三大品種シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリングの基礎から、いまどき大討論会、石田博ソムリエによるペアリング提案まで、この夏、飲みたい白ワインを総ざらい。
そして、夏から秋にかけてのワイン旅も提案。ポルトガル現地取材、急成長中の北海道ワイナリーのいまとWINE-WHAT!?ならではのツアー情報、ワインを堪能できる宿「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 仙石原」へは、ベントレーで訪れ、カリフォルニアでは、ケンゾー エステイトに行ってきました。