オーストラリア最高峰とも言われるワインメーカー「ペンフォールズ」の日本初となる『リコルキング・クリニック』が、東京・虎ノ門のホテル、アンダーズ東京で開催される。

ワインの健康診断

ペンフォールズは、ドリンクス・インターナショナル誌で2016年「世界で最も称賛されるワインブランドNO.1」に選出され、ワイン&スピリッツ誌ではワイナリー・オブ・ザ・イヤーでは世界で唯一25回連続(1990−2015)受賞。さらにIWCでインターナショナル・ホワイト・ワイン・メーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、世界的に評価の高いブランドだ。

そのペンフォールズが1991年以来、アフターサービスとして行っているのが「リコルキング・クリニック」。15年以上のヴィンテージを有する赤ワインの所有者が、自分のワインをワインメーカーに査定してもらい、必要に応じて抜栓・試飲を行い、目減分のワインを充填し、その場でカプセルを付け直すというサービスだ。
世界中で15万本以上を診断してきたという「リコルキング・クリニック」だが、日本ではまだ開催されたことがない。

 
コルク
 

チーフ・ワインメーカーにも会える

リコルキングイメージ
 

それが、ついに7月28日(金)にチーフ・ワインメーカーのピーター・ゲイゴ氏が来日し、クリニックが開催されることになった。

「リコルキング・クリニック」は、シャトー・ラフィット・ロートシルトが顧客のために古いボトルの栓を入れ替える慣習からヒントを得てスタートしたと言う。

ワインのヘルスチェックだけでなく、170年以上にも及ぶ「ペンフォールズ」のワイン造りの歴史や考え方を、生産者から直接聞けるチャンスでもある。ワインの作り手たちと直接語り合える機会は、なかなかない。

 

チーフ・ワインメーカーのピーター・ゲイゴ氏は「ペンフォールズならではのサービスを日本の皆さまにも体験いただき、ペンフォールズのワインの品質と潜在能力を再確認できることに今からワクワクしています。私たちは、これまで26年以上に渡り、世界中で『リコルキング・クリニック』を開催してきました。クリニックで診察するワインはひとつとして同じものはないので、世界の様々な場所でこの『リコルキング・クリニック』を開催することはとても意味のあることなのです。このたび、『リコルキング・クリニック』を東京で初開催し、日本のコレクターの皆さまにもペンフォールズが誇るサービスを体験いただけることを大変嬉しく思っています」とコメントしてくれた。

『リコルキング・クリニック』を受けるには、事前オンライン予約が必要。完全予約制のため、定員になり次第、締め切るそうだ。

事前予約URL:
https://www.penfolds.com/en-jp/wine-advice/recorking-clinic-registration/

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WINE-WHAT!? 編集部
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