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カリフォルニアワイン産業の”持続可能性”を理解するための6つのキーワード

彼らは具体的にどんなことをやっているのか?

04 水資源 Water

今年の春は異常なくらい雨の多いカリフォルニアだけど、基本的に雨が少なく乾燥した土地。2012年以降続いた干ばつに、ワイナリーは悩まされた。

ブドウ畑には灌漑が必要だし、ワイナリーでも発酵タンクの洗浄などに大量の水を使うからだ。

そこでワイナリーは自前で貯水池を用意するほか、水のリサイクルシステムなど工夫をこらしている。またブドウの樹が必要な時に必要な分だけ水を与えたりと、節水にも気を使う。

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