ニュージーランドの銘醸地マールボロの魅力をお手頃価格で。ケーブルベイの単一畑シリーズより、華やかに薫る「マールボロ アワテレ・ヴァレー ピノ・グリ」、新発売です。以下は輸入元のモトックスのプレスリリースより。

■生産者「ケーブルベイ・ヴィンヤーズについて

「世界に対抗できるワインを造る」という情熱を持って1996年に設立されたケーブルベイ・ヴィンヤーズ。98年にニュージーランドのワイヘキ島の西海岸にシャルドネとボルドー種を植え、2002年につくった最初のシャルドネがロンドンの「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」で金賞を獲得、いきなり注目される存在になった。

現在は創業の地であるワイヘキ島のほか、白ワインで知られるマールボロ地区にワイン畑を持っている。今回新発売となったのは、後者のマールボロ地区内にあるアワテレ・ヴァレーで栽培されたブドウが使われている。

「畑第一主義」を掲げて、コストパフォーマンスの高いワインを生み出し、世界中のワイン・ラヴァーから支持を得ている。

Chloe Somersetさん。

でもって、2015年より醸造責任者の地位についたのが、こちらのクロエ・サマーセットさん。フランス(ブルゴーニュ)、ギリシャ(サントリーニ)、アメリカ(カリフォルニア)、オーストラリア(ハンター・ヴァレー)、ニュージーランド(セントラル・オタゴ)、カナダの名門等々、一流どころのワイナリーで修行を積み、2013年にケーブルベイ・ヴィンヤーズに入った。

彼女のワインづくりのアプローチは、真の個性というものを育み、ブドウからグラスへといたる旅を明らかにし、テロワールの拇印を大胆にボトルにつめてはっきりと表現することです、というようなことがケーブルベイのホームページに書いてある。飲んでみたいですねぇ〜。



■マールボロ地区のアワテレ・ヴァレーについて



マールボロ地区の南東部に位置。沿岸部に近いことから海洋性の影響を受け、降雨量が少なくて、寒暖差が大きく冷涼な気候に恵まれている。ブドウ畑はアワテレ川の岸辺の丘陵地に広がる。石の多い土壌は太陽熱を吸収し、ブドウ樹に放射させて果実の完熟を促進させる働きがある。

ここにはマールボロ・スターズ、すなわちソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ノワール、ピノ・グリ、そしてシャルドネが植えられている。ブドウの木と木の間隔は狭い。それはボルドーを思わせる。量は少ないけれど、最高品質のブドウが得られる手法だ。



■商品詳細

 マールボロ アワテレ・ヴァレー ピノ・グリ 2016

 

原産地呼称:アワテレ・ヴァレー G.I.
ブドウ品種:ピノ・グリ100%
樹齢:平均21年
栽培面積:0.97ha
年間生産量:10630本
醗酵:8時間のスキンコンタクト後、85%はステンレスタンク、15%はフレンチオーク樽にて低温醗酵
熟成:85%ステンレスタンク、15%フレンチオーク樽(6カ月)
味のタイプ  :白・辛口
アルコール度数:13%
希望小売価格 :2,400円(税別)



  <テイスティングコメント>  
熟したゴールデンチェリー、マンゴー、桃、バラの豊かなアロマが層になって広がり、ノーズに第二のアロマであるシナモンやローストしたアーモンドが立ち上がります。整ったストラクチャーと恍惚とするミネラル、塩味の効いた余韻が長く続きます。口当たりは、フレッシュ感だけでなく心地よいボリュームが感じられます。優良ヴィンテージである2016年のマールボロを反映した白です。

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WINE-WHAT!? 編集部
WINE-WHAT!? 編集部
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巻頭特集は、お好み焼きに合うワインを徹底研究。4人の料理人による創作お好み焼きにタベアルキストのマッキー牧元さんも唸りっぱなし。
柳 忠之さんの「新オーストラリアワイン紀行」、11月16日解禁「ボジョレー・ヌーヴォー」にも注目!
表紙の美女は女優・飛鳥凛さんです。もうお腹いっぱいだけど、おかわりしちゃおうかな〜。すいません、もう1冊ください!