日本産ブドウを100%使用した「シャトー・メルシャン」シリーズとしては初の、本格的な瓶内二次発酵のスパークリングワイン「シャトー・メルシャン 日本のあわ メトード・トラディショネル 2013」が9月5日(火)より全国発売となる。

シャルドネと甲州のブレンド

日本産ブドウ100%で造る日本ワインは、醸造用ブドウの品質向上、造り手の技術向上や醸造設備の充実により高い評価を国内外で得ている。日本にはこれまで、「日本ワイン」を定義する明確な法律がなかったため、「日本ワイン」として販売されている商品の中にも、海外から輸入したブドウや濃縮果汁を含んでいるものがあった。今もある。

このままでは、消費者が日本産ブドウ100%の日本ワインと、海外産のブドウを混ぜて日本でつくったワインの区別がつけにくいということで、国税庁がこの表示ルールをようやく策定したのが2015年。施行は3年後の2018年10月、つまり、来年の秋ということになる。日本のワイン業界が今、やる気満々、元気ハツラツに見えるのは、新しいルールに基づいて新しいレースが「ヨーイ! ドンッ」とばかりにスタートするからなのだ。

ということで、メルシャンは「シャトー・メルシャン」シリーズに、瓶内で二次発酵を行った本格的なスパークリングワインを加えることで、日本ワイン市場の活性化とさらなる価値向上を図る。

「シャトー・メルシャン 日本のあわ メトード・トラディショネル 2013」はシャンパーニュと同様のコンセプトのもと、スティルワインをブレンドして酵母と糖を加え、瓶内で二次発酵を行う本格的な「トラディショナル方式」で仕込み、バランスよく、より立体的な味わいを実現したという。使われているブドウは、2013年に収穫したシャルドネ(長野県産・福島県産)と甲州(山梨県産)を使用している。

パッケージは「シャトー・メルシャン」のコンセプトである「違いの育み」を「ブドウの育み」になぞらえ、ブドウの房のモチーフが育っていく様子を描写している。

なお、メルシャンのプレスリリースによるテイスティングノートはこんな感じ。

ナッツ、バターといった育成による香りとともに、瓶内二次発酵に由来するきめ細かくクリーミーなあわが口中に広がる。約3年間の瓶内シュール・リーによる焼いたパンやブリオッシュ、イーストのような味わい。

……飲んでみたいものですねぇ〜。飲まなきゃ、わからんのですから、ワインは。750ml。アルコール度数は11%。オープン価格。

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WINE-WHAT!? 編集部
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