近年、注目をあつめるギリシャワイン。その生産者のなかでもひときわアイコニックな生産者、ヤニス・パラスケヴォプロス。サントリーニ島とペロポネソス半島のネメアとにワイナリーを構え、アシルティコとアヨルギティコという2種類の土着品種をつかったワインがとりわけ特徴的なGAIA WINES(イエア ワインズ)を率いる。そのヤニス・パラスケヴォプロスが、オーストラリア発、話題のタイ料理店、「ロングレイン」で、2月17日(土)メーカーズディナーを開催する。

詳細、予約はこちらから。締め切りが2月1日までと迫っております。

ギリシャを代表するワイナリーのひとつ。一飲の価値あり

醸造家ヤニス・パラスケヴォプロス(Yiannis Paraskevopoulos)が、農学者レオン・カラツァロス(Leon Karatsalos)とともに、1994年に設立したGAIA WINES(イエア・ワインズ)は、2つのモダンなワイナリーをサントリーニ島とペロポネソス半島のネメアとに所有している、ギリシャのワインメーカーだ。

サントリーニ島といえば固有品種「アシルティコ」で知られる。エーゲ海に浮かぶこの島は、大爆発を起こした火山が形成したカルデラ(サントリーニ・カルデラ)の外輪山。強風が吹き荒れる過酷な環境と火山灰の痩せた土壌で、アシルティコは育つ。レモンのような酸味が特徴となりやすい。

また、ギリシャの南方、ネメアは、黒ブドウ、「アヨルギティコ」の産地として知られる。タンニン、酸味にくわえて、カカオのようなニュアンスをもつワインとなることが多い。

樽使いも巧みなイエア・ワインズの代表的なワインが、この、「アシルティコ」と「アヨルギティコ」をつかう。その出来栄えは、ギリシャワインのなかでも、最良のショーケースのひとつといえるだろう。あまり輸出されることのない、ギリシャワインだけれど、イエア・ワインズはギリシャのワイナリーのなかでも、輸出に積極的だ。それは「ギリシャをもう一度、世界のワインマップ上へ」という、ギリシャワインへの情熱のあらわれでもある。世界を舞台に勝負し、結果、世界各国にファンをもち、尊敬をあつめる、ヤニス・パラスケヴォプロス。この、ワイン業界のアイコンとともに、ワインを楽しむチャンスが東京 恵比寿のタイ料理店、ロングレイン(東京都渋谷区恵比寿4丁目20−3 恵比寿ガーデンプレイスタワー 39F)で2月17日(土)に開催される「GAIA x Longrain a clash of senses.」というイベントだ。

18:00受付開始、18:30スタート、20:30終了。ワイン4種ほどとビール、そしてビュッフェスタイルの食事を楽しめる。会費は一人6,500円(税・サ込)。予約はロングレインのフェイスブックページから、あるいは、店舗まで(TEL 03-5424-1300)!

この記事を書いた人

WINE-WHAT!? 編集部
WINE-WHAT!? 編集部
雨上がりの朝、届いたワインの雑誌。

焼き鳥とワインが結婚するってホントですか。

WINE-WHAT!?の表紙は笑っているだけ。

赤、白で、今回ロゼはないけど、

サンジョベーゼとかアシルティコとかが、

つくねとかねぎまとかに合わせて踊りだす。