2月17日、アトレ初の店舗としてアトレ川崎に新店舗をオープンしたエノテカ。これにつづいて3月3日(土)、今度は表参道ヒルズに「ワインショップ・エノテカ&バー 表参道ヒルズ店」をオープンする。

ぐっと小粋な表参道ヒルズ店の主役はバーカウンター。「表参道アペロ」が、ここからはじまる。

場所は東京、表参道ヒルズの3階です

ニューヨークワインにも出会えます

表参道ヒルズの3階に、ワインショップ・エノテカの新店舗が3月3日(土)、オープンする。売り場面積は約11坪だというから、およそ36平方メートル。こぢんまりとした店内では、壁面に、床から天井まで、あたかも図書館の本棚のごとくワインボトルがならぶ。

品揃えは約500種類。そのうちの約150種類を、カリフォルニア、オーストラリア、ニュージーランド、チリ、ニューヨークと、フランス、イタリア、スペイン以外の、ニューワールドワインが占める。

床から天井まで、ワインが並ぶ。入り口左手がおもにニューワールドのワイン。1種類5本程度のストックで、売り切れたら別の種類に変える、など、動きのあるラインナップとなる予定

日本ではまだ珍しいニューヨークのワイン。こちらのフォルジュ・セラーズはニューヨーク州の北、フィンガーレイクスにあるリースリングとピノ・ノワールに特化したワイナリー。コート・デュ・ローヌAOCをなすジゴンダスの天才によるワインだ



もちろん、エノテカらしく、プレミアムなワインも揃っている

メディア向けお披露目会にて

アペロでワインをプティ・マスター

ワインを壁面に並べることでうまれた中央スペースが表参道ヒルズ店の最大の特徴。そこには、円形のバーカウンターがあるのだ。

ふらっと立ち寄れば、グラスで世界の名ワイン(リストにはクリスタル、コルトン・シャルルマーニュ、キスラー、サッシカイア、ムートン・ロスチャイルド、ガヤ、オーパス・ワンなどがならぶ)が楽しめてしまう、このバーで、エノテカが提案するのが「表参道 Apero(アペロ)」。

アペロはアペリティフの略称だけれど、単に食前酒という文字通りの意味ではなく、夕方、仕事がおわってから、夕食までのスキマの時間に、友達や恋人と、ワインを楽しみながらおしゃべりする、そんなヨーロッパ的習慣をアペロとして提案しようという意図が、エノテカにはある。もちろん、夕方にかぎらず、昼食の前でも、買い物の合間でもいい。表参道での時間のちょっとスキマに、アペロは入る余地がある。

軽食とのペアリングも用意されていて、シャンパーニュとそれにあう一口アミューズのセットは1,000円(税別)から。メディア向けのお披露目会でも、いくつかのペアリングが例として提供されたのだけれど、表参道ヒルズ店のスタッフとシニアソムリエ 漆谷 剛氏が自信をのぞかせるそれは、興味深い。なるほど、こういうワインにこういう味を合わせればいいのか、と勉強になるのだ。

そして、それは「ワインショップ・エノテカ&バー 表参道ヒルズ店」の狙いでもあった。バーのメニューにはテーマが設定されているものがあって(たとえば、3月3日から15日まではNEW WORLD)、そのテーマのワインを楽しむと、カードにスタンプをもらえる「エノテカ・ワインレッスン」という企画が表参道ヒルズ店にはあるのだ。スタンプが10個全部あつまったら、ブラインドテイスティングに初回は無料で挑戦できて、合格すると、シャンパーニュ1杯と、「プティ・ワインマスター」の称号がエノテカからおくられるという。

“エノテカ・ワインレッスン”の説明をする漆谷剛氏

こちらがそのカード。

ブックカフェのワイン版みたいな、ワインショップ・エノテカ&バー 表参道ヒルズ店。ちょっとお茶する感覚で、アペロしない?


ワインショップ・エノテカ&バー 表参道ヒルズ店
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4丁目 12-10表参道ヒルズ本館 3F
営業時間 11:00-22:00 (日曜-21:00)/ L.O. 21:30 (日曜20:30)
TEL 03-6804-5025 / FAX 03-6804-5026
http://www.enoteca.co.jp/shop/omotesandohills

この記事を書いた人

WINE-WHAT!? 編集部
WINE-WHAT!? 編集部
雨上がりの朝、届いたワインの雑誌。

焼き鳥とワインが結婚するってホントですか。

WINE-WHAT!?の表紙は笑っているだけ。

赤、白で、今回ロゼはないけど、

サンジョベーゼとかアシルティコとかが、

つくねとかねぎまとかに合わせて踊りだす。