《ふたりでしっとり》部門 金賞



16 ヴァンパッシオン
カーヴ・ボット・ゲイル
アルザスハメティス
2015 [白]

●生産国/地域:フランス/アルザス
●品種:ミュスカ40%、リースリング30%、シルヴァネール、ピノ・ブラン、ピノ・グリ
●希望小売価格:2,200円

2002年より、すべての畑でビオディナミを実践。造りの面でも抽出をやさしく、自然酵母で発酵、無清澄、と自然なスタイルを心がける。植えられたブドウは密植で、ワインに凝縮感を持たせている。

吉原 ライチや薔薇のエキゾチックな香り。 
太田 花の香りが強く、春の訪れを感じる。
久世 ボディがありふくよかでリッチな味。
嶋﨑 ライチ、マスカットが香り、春らしい。まったりとして、デザート感覚で飲める。
藤本 ほど良い酸。好きな人とシットリと。
進藤 香りが華やかで女子会に持参したい。
宮本 力強いアタック。酸とのバランス良。
 フルーティで、酒質は少し緩めな感じ。





17 トラキアトレーディング
カタルジーナ エステイト
コンテンプレーションズ ソーヴィニヨンブラン
2016 [白]

●生産国/地域:ブルガリア/トラキアヴァレー
●品種:ソーヴィニヨン・ブラン100%
●希望小売価格:3,000円

古代トラキア人がワイン醸造を行い、「我が地こそワイン発祥の地なり」と謳うエリアのひとつ。ブルガリア人アーティストが手掛けるワインラベルは毎年デザインが変わる。

吉原 上品にまとまっている。仕事で打ちのめされたとき、寄り添ってくれるワイン。
太田 草木のさわやかな香りがして、春風を感じさせる。休日の昼、公園で飲みたい。
久世 ジャスミン、レモン、ライムが香る。
嶋﨑 塩味もある。唐揚げ、春巻などに。
藤本 ミネラル感があり、生ガキに合う。
進藤 ハーブの香り、ミネラル感が強い。
宮本 力強いアタック。酸とのバランス良。
 カジュアルな場で出せば文句ナシ。フルーティで、酒質は少し緩めな感じ。





18 サントリーワインインターナショナル
ヤルンバ
ヤルンバ ワイシリーズ リースリング
2016 [白]

●生産国/地域:オーストラリア/バロッサ
●品種:リースリング100%
●希望小売価格:2,200円

オーストラリアワインの興隆を長きに渡って支えてきた銘醸地、バロッサでイギリス移民が1849年に設立し、以来5世代続く家族経営ワイナリー。ラベルには、畑に育つオリーブの木が描かれている。

吉原 白胡椒のスパイシーさがある。
太田 グレープフルーツを齧ったような酸。
久世 ライム、芝生が香る。酸味とほのかな苦味があり、口に含むとひんやりした感に。
嶋﨑 まったりオイル系、白い花の香り。
藤本 フレッシュな生野菜のグリルと。
進藤 アスパラなどのグリーン系野菜と。
宮本 深夜、鯖の水煮の缶詰と合わせたい。。
 ワインベースのカクテルにしても。





19 ヴァンパッシオン
エラスリス
マックス レゼルヴァ ピノ・ノワール
2015 [赤]

●生産国/地域:チリ/アコンカグア・ヴァレー
●品種:ピノ・ノワール
●希望小売価格:2,600円

チリを代表するワイナリーのひとつ、エラスリスは世界品質のカベルネ・ソーヴィニヨンで名を馳せてきた。基本の哲学であるエレガンスはピノにも発揮され、こちらは冷涼なカサブランカ・ヴァレーで育つブドウを使用。

吉原 日本人の好む出汁のニュアンスあり。
太田 紅茶が香り、果実味も含めて複雑。
久世 チャーミングな赤果実の味わい。タンインが控えめ、酸が強めで飲みやすい。
嶋﨑 すもも、チェリー、カシスが香る。
藤本 淡い熟成感あり。ささみ梅肉和えと。
進藤 列車で移動中、赤身の寿司と一緒に。
宮本 海の近くで、魚の煮付と合わせて。
 やや野性的な香りでストレートな印象。





20 三国ワイン
ウンドラーガ
ウンドラーガ スパークリング ブリュット ロゼ
NV [泡・ロゼ]

●生産国/地域:チリ/セントラル・ヴァレー
●品種:ピノ・ノワール100%
●希望小売価格:1,400円

創立は1885年、1910年にスパークリング生産を開始した老舗ワイナリー。モエ・エ・シャンドンで経験を積んだ醸造家が監修。手摘み収穫したブドウをシャルマ方式で醸造する。

吉原 甘味と酸味のバランスがとれている。
太田 オレンジの果皮、スモモ、杏、ジャスミンの香り。中華料理のアペリティフに。
久世 泡立ち豊かでクリーミーな舌触り。
嶋﨑 収斂性があり、余韻もしっかり。中華、パエリアなどしっかりした食事に。
藤本 華やかな桜色でインスタ映えしそう。
進藤 春の和食コースで1本通して飲める。
宮本 酸がやわらかく、肉付きがいい。
 泡が細かくて上品。少しスパイシー。





21 サッポロビール
サッポロビール
カレッタ カイエガ ロエロ アルネイス DOCG
2016 ロゼ

●生産国/地域:イタリア/ピエモンテDOCG
●品種:アルネイス
●希望小売価格:2,500円

550年続く歴史あるワイナリーで、ランゲやバローロといった銘醸地に畑を複数所有。パワフルな赤ワイン産地として世界中に知られるが、実は地場品種アルネイスを使った白ワインも人気が高い土地柄だ。

吉原 少しグリーンで閉じ気味の印象も。
太田 金曜夜に映画を見ながらゆっくりと。
久世 レモン、ライム、芝生などが香る。
嶋﨑 フレッシュで、心躍る春のイメージ。
藤本 アタックが強めで果実味と酸が豊か。
進藤 あえて氷を入れて薄めて飲んでも。
宮本 苦味がフィニッシュを引き締める。ランチ時なら、前菜の貝柱のポシェと。
 緑がかった色調も春っぽい。冷菜と。





22 明治屋
ウェンテ
モーニング・フォグ シャルドネ
2016 [白]

●生産国/地域:アメリカ/リヴァモア・ヴァレー
●品種:シャルドネ
●希望小売価格:2,300円

「ウェンテ・クローン」と呼ばれるシャルドネのクローンが存在するほど、カリフォルニアのシャルドネワイン界をリードしてきた先輩格。このシャルドネは、50%がアメリカンオークで発酵熟成を行う。

吉原 ブリオッシュやバター香が印象的。
太田 熟したイエローフルーツが香る。 オレンジの果皮、スモモ、杏、ジャスミンの香り。中華料理のアペリティフに。
久世 酸がきめ細かくなめらかな口当たり。
嶋﨑 ナッツやバニラなど樽の香りが強め。収斂性があり、余韻もしっかり。中華、パエリアなどしっかりした食事に。
藤本 アタックが強くアルコールは高め。
進藤 酸がきれい。ゆっくり飲むシーンで。
宮本 洋梨のコンフィ、ハニーが香る。
 焦したアーモンドが香る。酸と苦味がほどよく、飲めば飲むほどおいしく感じる。





この記事を書いた人

WINE-WHAT!? 編集部
WINE-WHAT!? 編集部
令和元年8月、餃子にはワインがトレンドです。

教えてくれてありがとう、ワインホワット !?

礼は、いらワイン。

なんです?

ワインは、いるワイン。