世界の最新ワインニュースと試飲レポートが読める『ワインレポート』から、驚きのイベントのご案内です。中国初のマスター・ソムリエ ヤン・ルー(Yang Lu)氏と、日本が誇るマスター・オブ・ワイン 大橋健一氏と一緒に、ふたりがセレクトしたワインが飲めて、さらに、岐阜県の銘酒『恵那山』の製造責任者、岩ケ谷雅之氏まで純米大吟醸の恵那山とともに加わるというイベントが、8月24日(金)に東京で、8月25日(土)に仙台で開催されます。
ヤン・ルー×大橋健一の「Field Blend」を東京と仙台で開催

7月にミラノで開かれたイタリアのワイン・コンペティションにて。左が大橋健一氏、右がヤン・ルー氏。アジアのワイン界最強の2人の自撮り。仲良しです


どえらい面々とくだけた雰囲気 それがField Brendの魅力

ワインジャーナリスト 山本昭彦氏が代表をつとめる、『ワインレポート』は、「Field Brend」と称して、ときどきイベントを開催しています。次回は、8月24日(金)に東京で、8月25日(土)に仙台で、開催となり、なんと、中華圏初のマスター・ソムリエ、ヤン・ルー氏がやってきます。

マスター・ソムリエといえば、サービス業界で最高峰の資格で、Court of Master Sommeliersの審査をパスしないと名乗れません。資格保有者は世界に249人しかいないそうです。ソムリエとつきますが、ワインだけではなく、アルコール飲料全般の広くて深い知識がなくては取れない資格です。もちろん、ソムリエなので、お客さんを楽しませるサービスの技量も問われます。

ヤン・ルー マスター・ソムリエは、香港にベースを置く「シャングリ・ラ・ホテル&リゾーツ」のコーポレート・ディレクター・オブ・ワイン。グループ全体のワインプログラムとソムリエチームを統括しています。2014年の中国の最優秀ソムリエ。最近、中国で増加中のWSET受験生を指導する教育者でもあります。2017年8月に中国人初のマスター・ソムリエとなりました。中華圏ワイン業界で最も影響力の大きい人物の一人。1984年生まれ。知識やオーガナイズ能力はMWにひけをとりません。というのは、ワインレポートさんの紹介ほぼそのままですが、くわえて、山本昭彦氏によると「すごい男」です。

このすごい男を迎え撃つ、ニッポン代表は、大橋健一氏。称号はマスター・オブ・ワイン。マスター・オブ・ワイン協会が認定する、これまたワイン業界最高の資格。世界に資格保有者は370人。 日本に住む日本人マスター・オブ・ワインは大橋健一氏ただ一人。マスター・ソムリエとはちがって、サービスの技量は問われませんが、かわりにワインのテイスティング能力のたしかさはもちろんのこと、高度な学術的知識も求められます。

大橋健一氏とヤン・ルー氏は、国外のワイン・コンペティションでともに審査委員をつとめるなど、同じアジア人同士、仲がよいそうです。

さらに、 岐阜県中津川で銘酒『恵那山』を醸す製造責任者の岩ケ谷雅之氏が、純米大吟醸を引っさげて飛び入りすることが決まったそうです。恵那山の純米吟醸はインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)のSAKE部門でシルバーメダルを受賞した銘醸酒。中国ではSAKEブームが起きていて、ヤン・ルー氏はSAKEにも造詣が深く、一方、大橋健一氏は IWCのSAKE部門・共同チェアマン。ふたりと岩ケ谷氏のトークも楽しみです。岩ケ谷氏に加えて、IWCのチャンピオンSAKEを受賞した蔵元も参加しますーーとのことで、これはもしかして日本酒が主役?

いえいえ、マスター・ソムリエとマスター・オブ・ワインというワイン業界最高峰が選んだワインも6種類登場するそうです。Field Brendは、もちろん、大橋氏やルー氏からのお話もあるとはいえ、立食形式で、みんなが混ざり合ってわいわいがやがやとやるところがメインのイベント。WINE-WHAT!?のスポンサー様で、昼間は競合のはずの、あのワイン会社とこのワイン会社の方が、仲良くワインを楽しんでいる風景も見られたり。Field Brendではみんなが、ひとりのワイン好きなのです。カッコつけないで楽しみましょう。

8月24日(金)は、日本を代表するソムリエでテイスターの大越基裕さんがコンサルタントを務めるイタリアン「サッカパウ」 (東京・港区西麻布1-12-4 nishiazabu1124ビル B1)にて19時から、8月25日(土)は、自然派ワインと炭火ビストロ「ノート」(仙台市青葉区本町2-17-2)にて18時から。会費は東京が16,000円(ワインレポート会員は15,000円)、仙台が10,800円(ワインレポート会員は9,800円)。いずれも定員は45人で先着順。内容から考えると出血大サービス価格です。

お申込みに関しては、「ワインレポート」のこちらのページをご確認ください!

この記事を書いた人

WINE-WHAT!? 編集部
WINE-WHAT!? 編集部
我輩は「WINE-WHAT!?」である。名前は「WINE-WHAT!?」である。誰がつけたかとんと見当がつかぬ。

ワインホワット?

「WINE-WHAT!?」である。にゃ〜。