ワイン雑誌をやっていると、お酒に強いんでしょ? とおもわれがちなのですが、そんなことはありません。お酒の業界にも、お酒に強くない人はたくさんいます。でも、ワインが好き。いろいろなワインを飲みたい。ついつい気になるあのワイン、このワインを買い込んでしまう。そんなあなたに朗報です。
Hagy

「ハジー真空容器」にワインを入れた状態。このタイプは1リットルまで入り、価格は1,200円。ワイン以外にもコーヒー、醤油、オリーブオイルなどに対応。欲しい方はこちらまで! http://monshichi.com/hagy/

性能に妥協は許されない、プロスペックのアイテムです

あけたものの飲みきれなかったワインは、悩みのタネだ。

瓶内の空気を抜いた状態で保存できる栓が、この悩みに対応するアイテムとしてはもっとも一般的だろうか。まあ、ひとまずは、抜いたコルクを突っ込んでおくのでも、ヴィノロックとよばれるガラス製の栓やスクリューキャップでも、なんとかなる。しかし筆者などは、2、3本の飲みきらなかったワインのボトルがゴロゴロしている状態が常態である。これらは物理的に邪魔である。

そんな筆者の目に、紋七(もんしち)という会社のスタッフが持ってきてくれた「HAGY(ハジー)」という商品は、救世主のように映った。

大雑把な仕組みはそんなに難しくない。バッグインボックスのボックスがない状態のバッグみたいな感じだ。飲み残したワインを、このHAGYに注ぐ。その後、キャップをしめてバッグを絞ると、バッグ内の空気が抜けて、ワインがちょろっと口からでてくる。そうしたら、手を離す。バッグ内に空気が戻らないから、内部は真空状態で保たれる。

HAGY at 編集部

新商品テイスティング後、編集部にて。たっぷりあまってしまったワインを

Hagyに注ぐ

HAGYに注ぎます。1リットル入るタイプなので、通常のワインボトルであれば1本分まるまる入ります

Hagyにワインを入れ終わって

ワインを入れるとこのような感じに。白いキャップを戻して、容器を絞ってゆくと

真空Hagy

空気が抜けて、ピタッとスリムに。この状態でセラーで一週間寝かせました

Hagyの白いキャップ

こちらがHAGYのハイテクのひとつ、白いキャップ。空気は出るけれど入りません

単純なようでいて、高い技術力が必要とされるらしく、食品や医療といった、人の生命にかかわる責任重大な業界で、大手がこの技術を採用していると、紋七のひとは説明してくれた。もともと業務用で、それの消費者向けバージョンとして新登場なのが、このHAGYだ。これがあれば、ボトルがゴロゴロしないぞ、とおもっていた筆者の耳に、「ソムリエさんなど、ワインのプロに試してもらった結果、これに入れておくと、ワインが熟成して美味しくなる、という方もいたんです」というヒトコトが。なんで?

後に、ソムリエさんにその話をしてみたところ「それはそうでしょうね」とあっさりと肯定された。そこで、試してみた。

入れてみたのは、シャトー・ド・コルセルの「レ・コパン・ダボール ガメ・ル・ブルミエ・ソワ」というワイン。ベリー・ブラザーズ&ラッドが輸入していて、WINE-WHAT!?10月5日発売号の「新商品テイスティング」にも登場いただいている。ボジョレーのガメイ100%だけれど、ヌーヴォーじゃない、というところがポイントだ。繊細なワインで、飲み残して口にコルクをつめて、そのあたりに置いておいたら、すぐさまこの絶妙なバランスは崩れてしまうだろうと予想される。テストにはうってつけだ。

新商品テイスティング企画において、テイスティング後に残ってしまったこのワインをHAGYに入れてワインセラーで保存。一週間後に編集部にて、飲んでみた。

HAGYで注ぐ

ある晩、編集部にて、HAGYからグラスにワインを注ぐ。プロからも指摘があったけれど、機能優先の見た目ゆえ、HAGY初見の編集部員のテンションは低い

空気は戻らない

しかし、その味には、皆が驚き、テンションが上がる。注げば注ぐほどスリムになってゆく容器

すると……確かに基本的な味は一週間前から変わっていない。絶妙なバランスだ。しかし、一週間前には感じなかった、余韻のようなものがある。ワインにより、まとまりがある。なんで!?

驚きをあなたにも。
5名様にHAGYをプレゼントいたします

この度、紋七さんのご厚意で、WINE-WHAT!?とWINE WHAT onlineを読んでくださっている方、5名様に、HAGYをプレゼントいたします。応募締め切りは10月21日(日)です。ワインは好きだけれど、そんなに飲めない、という方にオススメしたい! 同じワインであれば、何度か繰り返し使えます。お申込みは以下のフォームから

たくさんのご応募、ありがとうございました。 当選者の発表は、景品の発送をもって、かえさせていただきます。

この記事を書いた人

WINE-WHAT!? 編集部
WINE-WHAT!? 編集部
我輩は「WINE-WHAT!?」である。名前は「WINE-WHAT!?」である。誰がつけたかとんと見当がつかぬ。

ワインホワット?

「WINE-WHAT!?」である。にゃ〜。