寿司12種の夏ネタ × 15本のワインの検証を終えて





柳 忠之

前回に引き続き、魚介には海に近い生産地のワインという「土地の密約論」に基づいてセレクトしました。一種のネタごとに別のワインを合わせるのは日常シーンでは難しい。各テイスターが選んだオールマイティ枠をメインに、効かせ技としてピンポイントも参考にしていただくのが現実的。完全NGなアイテムも、なぜダメなのかということに切り込んでみたので、ご活用ください!







富田葉子

「冬ネタ編」に参戦して以来、テーマの面白さ&奥深さにすっかりハマってしまい、自主練を積んで挑みました。2度目にして、シェリーを始めとした「産膜酵母」下で熟成し、シュールリー状態を経たワインと生の魚の絶対的な相性を再認識できました。ワインもお寿司も大好きという方はきっと多いはず。ぜひとも「フロール系」のアイテムを味方につけて、楽しみを広げてください!







松木リエ

「赤身には赤ワイン」というほど単純でないことは「冬ネタ編」で学びましたが、またしても意外な相性を多数発見できました。そのなかでもいくつか「法則」と呼べそうなキーワードの領域にも踏み込めたと思います。「なるほどこれは!」と思う法則があれば、ぜひ一度実践し、体験してみることをおススメしたいです。もう少し推し進めたら、寿司×ワインの相性論を書籍化できそう(笑)。







太田賢一

気づけばお好み焼きから寿司、前号の焼き鳥と、すっかりマリアージュ検証特集の常連に(笑)。自身のセレクトについては狙い撃ちの命中度が上がってきて一安心。でも、やはり「えっ?」と驚く組み合わせを体験できました。ネタとシャリというシンプルな構成ではあるものの、ワインと合わせることで普段気づかない素材の個性がより際立って感じられるのが寿司マリアージュの醍醐味!







紫貴あき

今回は寿司マリアージュ初挑戦。予測不能な展開が多いことに驚き、良い経験になりました。愛好家の方には、料理とワインを合わせる基本の方法論はある程度浸透してきましたが、体験してみないとわからないことも多い。読者の方に代わって体当たりした結果、ご活用ください。徹底検証の覚悟はできていましたが、ここまで本気の総当たり戦とは! もうお腹いっぱい限界でした(笑)。

この記事を書いた人

WINEWHAT
WINEWHAT
年末はこの1年の感謝を込めてシャンパーニュを開けまして。

キリスト教とは無関係でも開けまして。

正月は新しい1年の無病息災を祈って開けまして。

あけましたらおめでとうございます〜。