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ワインの故郷、ブルゴーニュ その6

コート・シャロネーズ

シャロン・シュル・ソーヌという街の名は、訳せばソーヌ川に面したシャロン。かつては、はるか地中海とパリのような北の街とをつなぐ港であり、ワインにとっても重要な拠点だった。コート・シャロネーズは、シャロンの丘という意味で、この街の西の穏やかな丘の地域を指す。ここにブドウの産地が連なる。
cote chalonnaise

アリゴテ、見落とすべからず

コート・シャロネーズは北のコート・ドールとくらべると、価格的に気軽なワインが多い。今回訪れたのは、コート・シャロネーズの北。白ブドウ、アリゴテでAOCを名乗れる小さな村、ブーズロン、そして、シャルドネとピノ・ノワールにて、多数のプルミエ・クリュを擁するリュリィとメルキュレイだ。

コート・シャロネーズ

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