15回目のテーマは内省（イントロスペクション）
ポメリーは、2003年より「エクスペリエンス・ポメリー」と題する現代美術の祭典を、世界遺産にも登録されているポメリーの地下カーヴを舞台に開催している。毎回テーマを変えて、世界中のアーティストの芸術作品を展示し、訪れる人々を魅了しているこの祭典。今回は、第15目となり、テーマは“イントロスペクション“。過去14回の開催において発表された作品の中から代表作を選び、作品への賛辞を送るとともに「エクスペリエンス・ポメリー」の軌跡をたどる、いわば「内省」の旅への誘いとなる企画、とされている。
地下30m 、全長18㎞のカーヴ 内はギャラリーとして芸術作品が展示されている。この画像はその一部を紹介するもの。
この作品群とともに登場する、ポメリーの芸術作品が、メゾンの最高傑作「キュヴェ・ルイーズ」。マダム・ポメリーの精神と、卓越したシャンパーニュ造りの技術、哲学の真髄を表現した、とされるポメリー究極のこのキュヴェは、現行の商品でありながら2004年ヴィンテージと、熟成期間はライバルと比べても一段と長い。ブドウは、「記録的な収穫量と比類ない質の良さに恵まれており、シャンパーニュの醸造家たちが奇跡と称する年」とポメリーは言う。時を振り返る「内省」の旅への供として最適なこのキュヴェ・ルイーズ。特殊パッケージをまとって、世界3,000本限定にて、3月16日、リリース。希望小売価格は24,800円（税別）だ。
ポメリー キュヴェ・ルイーズ イントロスペクション (Cuvée Louise Introspection)
2021年3月16日発売
希望小売価格 24,800円（税別）
ヴィンテージ 2004年
品種 シャルドネ65％ ピノ・ノワール35％
最低瓶内熟成8年、生産本数 世界限定3,000本
https://pommery.jp/
