家飲みシーン

大切な友人や恋人と楽しむお店での外飲みはもちろん、みんなでわいわい賑やかなホームパーティー、いつもお世話になっている方へのギフトなど、来るホリデーシーズンに向けて、それぞれのシーンにぴったりのプレミアムワインをMHD モエ ヘネシー ディアジオよりご紹介いたします。

【クラウディー ベイ】
週末などに友人たちを集めてのホームパーティーで人気のニュージーランドワイン、クラウディー ベイより2016年夏に発売となった「クラウディー ベイ テ ワヒ」をオススメします。

世界最南端のワイン生産地セントラル オタゴで造られている「テ ワヒ」は、2つの特別な畑から生まれたワインをブレンドしています。雄大かつ豊饒な風土を凝縮させたリッチなアロマを特徴とする、ベルベットのようななめらかさの中にしっかりしたタンニンが感じられる魅惑的なピノ・ノワールです。

「テ ワヒ(TE WAHI)」とは、ニュージーランドの先住民マオリ族の言葉で「その場所」を意味します。

上質なピノ・ノワールは、その“起源”について自らをもって雄弁に語るとクラウディー ベイ ワイナリーは考えます。

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■テ ワヒ TE WAHI
2014年の「テ ワヒ」はレッドチェリーとブラックチェリーに始まり、ブラックプラムとクリスマスケーキのスパイスのようなリッチなアロマへと続きます。時間が経つにつれ現れる、スモーキーな石英の香りやフローラルな香り。口中には、すっきりとした酸味に縁取られた甘いフルーツの若々しい風味が広がります。しなやかなテクスチャーと、ベルベットのようになめらかでありながらしっかりとしたタンニンを持つストラクチャー。余韻の長いフィニッシュには、凝縮感と複雑さが感じられます。

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■[お肉料理]子羊のロティ
クリスマスなどの特別なイベントにぴったりのメニュー。子牛特有の柔らかいお肉と甘い脂がシルキーなタンニンと見事にマリアージュします。家族との特別な団欒がより楽しくなるパーティーメニューです。

■[お肉料理] 鴨肉のポトフ
寒い夜長に心も体もあったまるポトフ。鴨の脂が溶け出た濃厚スープを飲み込んだ後に口中に残る余韻とテ ワヒの相性は抜群。女子会でほっこりとした気分になるポトフとともに楽しい会話を弾ませて。

魚介系の料理にオススメなのは、「クラウディー ベイ シャルドネ」です。

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2014年のシャルドネは、完璧なタイミングで収穫を終えたことで、非常に芳醇で熟しすぎない酸が見事な骨格を作り上げました。その味わいは洗練された優雅さが感じられます。ライムやブラッド オレンジのアロマと、ヌガーやナッツの香ばしさに加えて深いミネラル感が特徴的なクラシックなワインです。

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■[魚介料理] オマール海老とマスカルポーネのラビオリ
シャルドネのきれいな酸とミネラル感、スモーキーさが絶妙な組み合わせ。パートナーとのゆったりとした食事のメインディッシュとしてもぴったりです。

■[魚介料理] ぶりしゃぶ
鍋の中で出汁の旨味をまとい脂が程よく落ちたぶりとキリッと冷えたシャルドネの相性は抜群。家族や友達同士でわいわい鍋をつつくのはやはりこのシーズンの定番。



【テラザス】
アルゼンチンからは、アンデスの標高差が育む情熱のワイン「テラザス」をご紹介いたします。

アンデス山脈の山麓で作られるテラザスのワインは、変化に富む標高で栽培され、各品種が最も適した生育条件で生産されます。アンデスの大自然と雪解け水が育むピュアな果実に伝統的なフランスの技術が加わり、世界最高品質のワインが生まれます。

まず、ご紹介したいのは「テラザス レゼルヴァ マルベック」。

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他のマルベックの畑と比較すると 1,067メートルとかなり高い標高で作られたブドウを使用しています。そのため軽やかな果実味と上品な酸を生み出します。

イギリスのワイン誌「デキャンター」でヴィンテージ2014年が95点で金賞を受賞しています。2014年は熟成期に涼しい気温が続いたことにより熟成がゆっくり進み、高い酸度、凝縮感のあるみずみずしくフレッシュでアロマティックなワインが生まれました。そんな「テラザス レゼルヴァ マルベック」に合う料理はやはり肉。肉料理でも特におすすめのメニューを2品ご紹介します。

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■仔牛のチョップステーキ
柔らかくジューシーな仔牛の肉質とがマルベックのスムーズなタンニンとよく合います。家族で迎えるクリスマスを彩るチョップステーキはテーブルの上でも存在感抜群です。

■オックステールのシチュー
オックステールから抽出される旨味が凝縮したゼラチン質とマルベックのコクが見事に調和します。オレンジの皮を風味付けに使うと、テラザス特有の上品な酸にとてもよく合います。体が温まるシチューは寒さの続くホリデーシーズンにはぴったりのメニューです。

「テラザス レゼルヴァ マルベック」 ※ヴィンテージ 2014 “Decanter World Wine Awards” 95points

次にご紹介したいのが「テラザス レゼルヴァ トロンテス」。アルゼンチン特有のブドウ品種トロンテスを100%使用したこのワインは、華やかなアロマと清涼感溢れる果実味が人気のワインです。力強い果実味を持つこのワインは甘さと酸味とスパイシーな香りを合わせもつ料理とよく合います。

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■エスニック風エビの水餃子
ハーブ&スパイスが効いたエスニック風味とエビのぷりぷりした食感にアクセントを加えるのがトロンテスの華やかなアロマ。餃子とワインの組み合わせはやみつきになること間違いなしです。

■あんこう鍋
濃厚なあんこうの肝とトロンテスの組み合わせはフォアグラとソーテルヌのマリアージュを思わせる、絶妙なペアリングです。温かい鍋にキリっと冷えたトロンテスは寒い季節にぴったりの組み合わせ。

この記事を書いた人

WINE-WHAT!? 編集部
WINE-WHAT!? 編集部
9月号(通巻18号)では、白ワインに注目! そもそも白ワインって? 三大品種シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリングの基礎から、いまどき大討論会、石田博ソムリエによるペアリング提案まで、この夏、飲みたい白ワインを総ざらい。
そして、夏から秋にかけてのワイン旅も提案。ポルトガル現地取材、急成長中の北海道ワイナリーのいまとWINE-WHAT!?ならではのツアー情報、ワインを堪能できる宿「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 仙石原」へは、ベントレーで訪れ、カリフォルニアでは、ケンゾー エステイトに行ってきました。