サレントの伝説

「我々の畑の地下には、誰にも知られていない金鉱脈があり、ブドウの木に栄養を送っているのだ」

イタリア・プーリア州サレントの地元の栽培家たちの間ではこんな伝説が語り継がれて来たという。今まで金が採掘されたという公式な記録はない。素晴らしいワインをもたらす畑に敬意を表して、親から子へ脈々とこの伝説が語り継がれてきたのだという。

金鉱脈がブドウの木に栄養を送っている、という夢のあるこの伝説を聞いて、サン・マルツァーノはワインに“VINDORO=金のワイン(VIN=ワイン、D’ORO=金の)”と名付けた。

「黄金のワイン」の生産者カンティーネ・サン・マルツァーノは、東にアドリア海、南西にイオニア海の2つの地中海を臨む、イタリアのかかと部分にあたるサレント半島に位置するワイナリーである。1962年創業の協同組合で、現在は1200以上の栽培農家が所属している。熟練の栽培家らの手によって作られる、太陽と大地の恵みをたっぷりと吸収したプーリアならではの土着品種から、高品質なワイン造りに取り組んでいる。革新的な醸造技術によって、ブドウとテロワールの魅力を余すことなく表現した彼らのワインは、現在世界中で人気が高まっているという。

輸入元のモトックスが主催した『モトックス秋の試飲会 赤ワインランキング』では、東京1位の金メダル! 大阪でも3位に入ったというから、飲んでみたいものだ。

ヴィンドーロ 2013
樹齢40年以上のネグロアマーロ100%で出来るワイン

7105-1

■産地:イタリア プーリア州
■原産地呼称:サレント I.G.P.
■ブドウ品種:ネグロアマーロ 100% ■醗酵:ステンレスタンク(天然酵母 100%)
■熟成:オーク樽熟成12か月(225ℓ) ステンレスタンク24か月
■味のタイプ :赤・フルボディ
■アルコール度数:14.5%
■容量:750㎖
■希望小売価格:5000円(税別)
■発売時期:2016年10月中旬

「年間を通して気温が高く雨の少ない気候。さらには昼夜の気温差が大きいという理想的な環境のもと、サン・マルツァーノの様々な畑の中でも特に高品質で完熟したブドウが栽培されています。ワインは香り高く、フルーティさとスパイスさを併せ持った複雑な香り、凝縮感があり、完熟したタンニン、絶妙な樽感と長い余韻が飲み手を魅了する非常に奥深いワインです。赤身のお肉やジビエとよく合います」と、モトックスは太鼓判を押している。

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WINE-WHAT!? 編集部
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