林基就 イタリア最優秀ソムリエ Vino Hayashi代表取締役
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犬房春彦 岐阜大学生命科学総合研究支援センター抗酸化研究部門特任教授

イタリアワイン✕スパリブ

今回の対談は、業界関係者が投票で選ぶイタリアにおける年間最優秀ソムリエに、アジア人としては異例にも選ばれた林基就さんです。

林さんは当時ミシュラン三つ星の名店グアルティエロ・マルケージでイタリアでのお仕事を始められ、その後ミラノのトラサルディ・アッラ・スカラで、立ち上げからプリモソムリエ(チーフソムリエ)として働かれミシュラン二つ星獲得に貢献されました。そして、世界に名だたるミシュラン三つ星ダル・ペスカトーレのプリモソムリエに抜擢され、3年ほど前にダル・ペスカトーレを退職されました。

現在はVino Hayashi というワイン輸入会社を通じて、素晴らしいイタリアワインを日本に紹介されています。さらに、イタリアワインの通信講座も開いておられ、たくさんの方々が林さんのイタリアワインの知識を元に勉強されているそうです。

イタリアワインを飲むにはスパリブが必要と言われる林さんと、スパリブ開発者の岐阜大学生命科学総合研究支援センター抗酸化研究部門犬房春彦特任教授との対談です。

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犬房春彦さん(左)と林基就さん(右)

—林さんは犬房先生をいつからご存じですか?


2013年の夏に犬房先生が、私の勤めていたダル・ペスカトーレに昼食に来られまして、そのときにスパリブを頂いたんです。その日は、私がダル・ペスカトーレで働く最後の日だったんです。

—最後の日に会われたんですか。印象深いですよね?

犬房
林さんという素晴らしいソムリエさんがダル・ペスカトーレにおられることは知っていました。しかし最後の日に会えるというのは本当に偶然でしたね。「最後の日に日本人のお客さんに来て頂いてうれしいです」と仰って頂いたのを覚えています。


世界のレストランランキングでベスト50位以内にいつも入り、ミシュラン三つ星がイタリアで最も長いダル・ペスカトーレですが、とてつもなくへんぴな場所にあります。ですから日本から来られる方は筋金入りの飲食がお好きな方ですね。

—欧州にあるミシュラン三つ星レストランでプリモソムリエを勤めることは大変ではありませんか?


実は当時日本の有名イタリアレストランからもオファーが来ていたのですが、イタリアでまだ日本人として誰も勤めたことがない3つ星レストランのダル・ペスカトーレを選びました。日本人ソムリエである自分がイタリアで仕事をやり遂げるというキャリアと実績を残せば、日本人のソムリエ業界の中でも何か1つ先に一歩踏み出せるのではないかと思ったんです。私達はソムリエの諸先輩方から道を標してもらってレールを敷いてもらっているのですから、私の一歩も次の世代のソムリエ達のレールにしなきゃいけないという思いでした。

—イタリアでの最優秀ソムリエについて教えて下さい。


イタリアで老舗のエスプレッソ社というレストランやワインのガイドブックも作っている出版社から、年間最優秀ソムリエを頂きました。そして2012年にイタリアソムリエ協会が発行しているレストランガイドブック、ビベンダという同業者達が選ぶ年間最優秀ソムリエという賞を頂きました。この賞はコンテストではなく、同業者からの投票なので本当に光栄で、自分でも考えられなかった賞なのでとてもうれしかったです。やはりそういった賞を頂いたからにはイタリアの食文化を、実際自分の場合はワインを、アジアに対して誰よりも伝えていきたいという使命感が出来ました。今はイタリアワインを日本に伝えるインポーターでもあるんですよ。ワインを売る仕事は弟に任せていますので、Vino Hayashiでは多くの方にイタリアをより知って、そして好きになってもらえるように、自分が伝えたいイタリアの良さをワインというツールを使って伝えていきたいと思います。

犬房
今までほとんどイタリアワインを飲まなかった私が、林さんが輸入されたワインを結構飲んでいます。全てにおいて林基準と言いますか、大変レベルが高い。どのワインも外れというものがないですね。


私の選んだワインを評価頂き大変うれしいです。イタリアのワイン市場も、世界の市場を見た中で隣のフランスやカルフォルニア、あとはワインの評価雑誌であるワインパーカーやデカンタなどを目の当たりにして、やはり今まで作った物だけじゃない洗練された、海外の人にも楽しんで貰えるようなワイン作りを質的に方向転換してきたんだと思うんです。それはこの20年間ぐらいの事です。私が今日本のみなさまに紹介するワインは、そういったクオリティも、もちろんイタリア料理、食材に合うっていう最低限のものはクリアしながら、エレガントさ、洗練された方向に向かうであろうワインを私は選んでます。

—イタリアワインの通信講座について教えて下さい。


去年の4月からイタリアワインの通信講座を始めました。イタリアワインを紹介することも大事なのですが、食文化や芸術文化などの紹介もしています。地域の背景や歴史を勉強していただきながら、12ヵ月でイタリア全土をぐるりと回る通信講座になっています。有名産地のピエモンテやトスカーナ以外にもすごく沢山ある地方のワインを紹介することで、1年間のコースが終わったらイタリアどこでも行けるようにテキストを作ったんです。合計4期生で延べ700名以上の方が既にこのコースを受けられています。イタリアワインのスクール自体も日本では少ないですからね。通信講座だと自宅で好きな時に、好きな場所で、好きな方達と一緒に楽しめますし、レストランの社員教育のために、従業員に受講していただく例も多いようです。

—林さん、スパリブはいかがですか?


スパリブ、私も含めてうちの従業員もすごく愛用しています。

犬房
ありがとうございます。


スパリブを飲む理由があるんです。イタリアワインにおけるスパリブの効果って凄くあるんですよね。イタリアの土着品種はポリフェノールの含有量がとてつもなく多いのです。さらに、気候が良いので今飲んでいただいている赤ワインはアルコール度数が15度あるんです。でも飲みやすくて美味しいので飲み過ぎちゃうんですよね。気がついたら大変なことになっちゃったという事がないように、スパリブを勧めたいなと思います。イタリア人とは違った消化機能と、代謝機能を持つ日本人がアルコールをコントロールするためにもスパリブは素晴らしいアイテムだと私は思います。

犬房
林さんにそこまでお褒めいただけると開発者冥利に尽きます。今日はたくさんのお話しを伺えて楽しいです。


すみません。こうやってイタリアワインの話しをするといつも熱くなっちゃうんです。

犬房
私は、お金やビジネス目的で出来る仕事の内容は限られていると思うんですね。


ええ、もの凄くわかります。

犬房
私は今年で59歳になりましたが、まだしつこくネズミの実験等をやってるんです。スパリブから派生したTwendee Xの抗酸化効果の研究をしています。それはお金とか名声目的じゃなくて、その研究でどれだけ多くの病気の方に良いことがあるか、そしてどれだけ多くの疾患の予防が出来るかというのが最終目標なんです。ドイツ人の友人に言われるんです。ドイツで50歳以上の大学教授で、ネズミを自分で触って実験しているのは一人もいないよって。林さんが言われたように、熱くなる思いがあるからできるっていう仕事がありますよね。


間違いなくあります。

犬房
お話しを伺っていて林さんがそうだって今すごく感じました。

-イタリアのワインのみならず文化、歴史も広めたいと熱く語られる林さん、すでに熱狂的な林ファンも多くおられるようですね。かたや、還暦目前でも動物実験を継続して研究に励んでおられる犬房先生。お二人ともその熱い情熱を持ち続けて、目標達成されることと思います。今日は、本当にありがとうございました。

スパリブ|supaliv
スパリブ

今、話題の飲酒用サプリ「スパリブ」は、配合したビタミンCやコエンザイムQ10などが身体の代謝を促し、効果的にアルコールを分解させる栄養機能食品です。飲食前・中・後、いつでもお召し上がりいただけます。一回あたりの目安は3粒です。

【お問い合わせ先】TIMA Japan 06-6261-6670
【公式ホームページ】 www.supaliv.net

※栄養機能食品(ビタミンC):ビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素です。

※本品は多量摂取により、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。摂取量の目安を守ってください。

この記事を書いた人

WINE-WHAT!? 編集部
WINE-WHAT!? 編集部
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