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『ルイ・ラトゥール レ・ピエール・ドレ』新発売

ルイ・ラトゥール社がボジョレ地区で栽培したピノ・ノワールでつくったワイン

アサヒビールは、フランス ルイ・ラトゥール社の『ルイ・ラトゥール レ・ピエール・ドレ』(750ml)を1,200本限定で2017年2月28日(火)より全国で発売する。

高品質なピノ・ノワールワインが手頃に楽しめます

アサヒビールは、フランス ルイ・ラトゥール社の『ルイ・ラトゥール レ・ピエール・ドレ』(750ml)を1,200本限定で2017年2月28日(火)より全国で発売する。

ルイ・ラトゥール社は、200年以上もつづくブルゴーニュを代表する造り手で、ブルゴーニュ2大辛口白ワインのひとつと言われる「コルトン・シャルルマーニュ」の生産者としても広く知られている。ブルゴーニュ地方の中心であるコート・ドール地区に最大規模のグラン・クリュを所有しており、高品質なワインを生産していることから“コルトンの帝王”とも称されている。

ルイ・ラトゥール レ・ピエール・ドレ|Louis Latour Pierres Dorees

そのルイ・ラトゥールから新発売となる『ルイ・ラトゥール レ・ピエール・ドレ』は、ボジョレ・ヌーヴォーで有名なボジョレ地区で栽培したピノ・ノワールのみでつくったワイン。

背景には、ブルゴーニュ産のピノ・ノワール ワインの、世界的な人気の高騰があるという。ブルゴーニュのピノ・ノワールは、生産地域が限られ供給量が増えないため、年々価格が高騰。ルイ・ラトゥール社では、手頃な価格でかつ高品質なピノ・ノワールワインを提供することを目指し、現在ガメイが多く栽培されているボジョレ地区で、ピノ・ノワールを栽培することに取り組んできた。

こんかい発表されたワインのエチケットにもおおきく表示されている、ピエール・ドレ地区は、ルイ・ラトゥール社のブルゴーニュでの200年以上の経験に基づき見出した、ボジョレ地区でピノ・ノワール種の栽培に適した石灰岩質の土壌だという。

ファーストヴィンテージは12,000本を生産し、日本では1,200本の限定販売。今後もぶどう畑の拡大も視野に入れ、供給数量を増やしていく予定とされている。

価格はおそらく3,000円前後になるだろう。先行して試したワインファンからの評価も高く、今後の動向が注目される新商品だ。

ルイ・ラトゥール ブランドサイト http://www.asahibeer.co.jp/enjoy/wine/latour/
 

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