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メルシャンの新シリーズ「ワールドセレクション」第1弾

「 カベルネ・ソーヴィニヨン フロム チリ」と「シャルドネ フロム オーストラリア」の2種

産地、品種、品質、わかりやすさ、にこだわったという、お値段500円前後の日常飲み用の輸入ブドウ品種ワインシリーズ「ワールドセレクション」(2種)、ヴァレンタインの日、2月14日より発売。

もっと手軽にワインを楽しもう!

もっと手軽にワインを楽しんでもらいたい、という理念のもと、メルシャンは産地(国籍)、品種(単一ブドウ品種)、品質、わかりやすさ、にこだわったという輸入デイリーセパージュワインシリーズ「ワールドセレクション」2種を、2月14日(火)より全国で発売する。

こちらの「ワールドセレクション カベルネ・ソーヴィニヨン フロム チリ[赤]」と「ワールドセレクション シャルドネ フロム オーストラリア[白]」がその2種。

「ワールドセレクション カベルネ・ソーヴィニヨン フロム チリ」(左)と「ワールドセレクション シャルドネ フロム オーストラリア」(右)。容量720ml。発売日2月14日(火)。価格オープン価格。

日本市場はワインの消費量こそほかの酒類と比較して少ないものの、堅調に推移していて、着実に日常の飲みものとして普及している、とメルシャンは分析する。ところが、ワインにあまり馴染みのないミドル・ライトユーザーには、ワインを購入する時に「中味がわからず、何を購入してよいかわからない」「産地や品種によっての違いがわかりにくい」などのハードルがある(2016年メルシャン調べ)。

「ワールドセレクション」は、産地や品種などを明示し、わかりやすく表現することや、高い品質を維持しつつお求めやすい価格設定を実現することによって、消費者に新たな選択基準を提案。また、現地ワイナリーと、メルシャンの技術力を融合し、高いレベルのブドウ選別・品質管理とお客さまの嗜好にあわせた香味作りをしている、としている。

:チリの厳しい自然の中で育てられたカベルネ・ソーヴィニヨンを使用。パワフルなボディ感を最大限に引き出しながらも、タンニンは柔らかく、スムーズな口当たりに仕上げた。

:オーストラリアの赤みを帯びた土壌で育ったシャルドネを使用。もぎたてのフルーツをほおばったような、生き生きとした酸味が口いっぱいに広がる。

【パッケージについて】
ブドウ品種・産地をわかりやすく表現し、日本語表記も加える事で、視覚的なわかりやすさにこだわっているという。

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