今年の夏は、暑かったですね。8月も後半になりましたが、まだ、暑い日が続いています。ヨーロッパやアメリカあたりでは、夏に冷やしたロゼワインに氷を入れて飲むのが定番になっています。皆様は、夏にどんなワインを飲みたいですか? ワインホワットオンライン名物の人気読者ライターに、夏にオススメのワインを教えていただきました。

真夏に木陰でひとやすみ

Kisa Moto
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ジェインブルックエスティト マーガレットリバー ソーヴィニヨンセミヨン
あつ〜い日に、爽やかなレモンの風味で喉の渇きを癒してくれるレモンスカッシュ。大人にも子供にも、オーストラリアでは夏の定番の飲み物である。真夏にレモンスカッシュを目の前にしてもワイン愛好家ならやっぱりワインを飲みたい。そんな私が今年の夏に出会ったのはこのワイン。搾りたてのライムやレモンの香りをふんだんに感じながら、飲むとハニーレモンのようなチャーミングな後味を残してくれる。暑い日にキンキンに冷やして飲むと止まらなくなっちゃう!夏の定番、レモンスカッシュを越えるワイン。

ジェインブルックエスティト マーガレットリバー ソーヴィニヨンセミヨン

Jane Brook Estate Margaret river Sauvignon Blanc Semillon(ジェインブルックエスティト マーガレットリバー ソーヴィニヨンセミヨン)

Kisa Motoさん

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夏の思い出ソーヴィニョン・ブラン

ウスイ潤
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リッポン・ヴィンヤード・アンド・ワイナリー
今年2月、念願叶いニュージーランドでのワイナリーツアーを敢行。真っ先に訪れたのはずっと憧れていたリッポン・ヴィンヤード・アンド・ワイナリーでした。世界最南端のワイン産地セントラル・オタゴの夏における昼夜の寒暖差を体感、この自然が美しいワインを育むことを実感しました。その後、数日かけて北上しながら複数ワイナリーを訪問、数十本のワインを飲みましたが、この旅の最終地オークランドで最後のディナーに選んだのはリッポンのソーヴィニョン・ブラン。まるで日本の夏のように湿度も気温も高い夕べ、美しい酸と飲みごたえのあるソーヴィニョン・ブランに涼を得、世界屈指の美しい景観を目に焼き付けた思い出がこの夏よみがえります。

 
リッポン・ヴィンヤード・アンド・ワイナリー
 

幸福を呼ぶセミのロゼワインで、南仏の夏!

スージー
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プロヴァンス・オリガミ
 

プロヴァンス・オリガミ
日本における折り紙と、フランスにおけるワインの共通点・・・それはそれぞれの国の歴史や伝統を象徴し、人の手で丁寧に造り上げられること。
ボルドーのサンテミリオン・グラン・クリュ、シャトー・レヴェッシュの生産者が日本とフランス両国の芸術的な産物への敬意を込めて、カジュアルラインの“オリガミ”シリーズをリリースしています。
この「プロヴァンス・オリガミ」には、シャトー・レヴェッシュのエチケットで折られたセミが描かれています。
セミはフランスでは、南仏プロヴァンス地方にのみ生息する神聖な「幸運のシンボル」。まるでプロヴァンスの海辺でヴァカンスを過ごしているような気分で、セミの鳴き声を聞きながら辛口のロゼワインを楽しんではいかがでしょう?
合わせるお料理はやはり、トマトなどの美味しいお野菜をふんだんに使った南仏の郷土料理・ラタトゥイユがオススメです!

暑い夏にスッキリ飲めるマンサニーリャ

小澤祐希
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バルデスピノ・マンサニーリャ・デリシオサ
みなさん、暑い夏が続きますが私がお勧めするワインは沢山あります。その中でも、今回はシェリーです。中でもスッキリ飲めるのはマンサニーリャ。
海に面した、サンルーカル・デ・バラメーダで造られるドライシェリー。そのまま飲んでもすっきりとしていて爽やかな飲み心地。ほんのり感じる塩気などもたまりません。
さっぱり飲めるのでいろいろな食事との相性が良いです。特に天ぷらやさっぱりした酢の物。もちろん魚介類との相性も良いです。今回はきのこのマリネと合わせてみました。酸味がマッチして、マンサニーリャの持つフロールの香りとすっきりする味わいにきのこのマリネがかなり良かったです。
このマンサリーニャはセブンアップなどで割るレブヒートと言うカクテルもあります。本場暑いヘレスでもお祭りで飲まれてます。レブヒートにして夏の暑い時期ごくごく飲むのも楽しめます。そのままでも爽やかに、レブヒートにしても良しと夏の時期にはマンサリーニャ、サイコーです。

キノコのマリネとマンサニーリャ

キノコのマリネとマンサニーリャ

辛口シェリーでリフレッシュ

リードオフジャパン 木村信子
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アレクサンドロ シェリー マンサニージャ
夏の一杯といえば、キリッとした冷やしたマンサニージャを思い起こします。海辺にほど近いスペイン南部の街、サンルーカル・デ・バラメダで造られるマンサニージャの中でも、アレクサンドロは、原料のブドウ自体も同地を産地としているのが特徴で、大西洋の潮風を感じるような、爽やかでドライな味わいが印象的です。シェリー独特のフロールによる味わいは、魚介類の生臭さを感じさせないだけでなく、酸味の効いた食材ともきれいに調和します。黄昏時に、イワシの酢漬けなどのタパスをつまみながら味わえば、夏の暑ささえ、心地よく感じられる格別なマリアージュを楽しめます。

 
マンサニージャととイワシの酢漬け

潮風を感じるマンサニージャととイワシの酢漬け

ロエロ・アルネイスと桃の冷製パスタ

紀子
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ロエロ・アルネイス フォンタナフレッド
何もしていなくても汗ばむ時期は、身体を爽快にリフレッシュしてくれる白ワインをグビっと飲みたいので、イタリアの白ワイン「ロエロ・アルネイス」を冷やして冷製パスタと一緒に。アルネイスのさっぱりとした柑橘類の香りと桃のような甘やかな香り、ほんのりとした苦味が夏に最高です。合わせた「桃と生ハムの冷製パスタ」は、桃の甘味と生ハムの塩気で夏の食欲も復活。毎年、暑い夏だからこそ食べたくなる組み合わせです。

ロエロ・アルネイスと桃の冷製パスタ

夏の暑さを吹き飛ばす、涼しさ。ガリシアのフレッシュな白。

染谷文平
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Rías Baixas, Bodega Albamar, 2017
 

Rías Baixas, Bodega Albamar, 2017
暑い夏の日に飲みたくなるのは、やっぱりきりりっと、冷えた白ワイン。中でも海鮮料理に合わせたいのが、スペイン・ガリシア地方のリアス・バイシャス。海の幸をただ単にグリルしただけのような料理にピッタリ。新進気鋭の若手、シュルショ・アルバは、雨がちなガリシアにも関わらず有機農法に近い仕事を実践している。すり下ろしたリンゴのピュアなアロマ、ミネラル分たっぷりな塩味、フレッシュな酸味が、喉越しを潤す。海沿いのスペインのバルを、何件ハシゴしても疲れない味の白ワイン!!

夏にはキンキン・シュワッの白ワイン

Asami Nakamura
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ヴェルデホ・フリザンテ
夏には辛いもの!ということでタイ料理を代表するメニューの一つヤム・ウンセンを食べたい!春雨・イカ・エビ・豚のひき肉・セロリなどをナンプラー、レモンなどで和えて、ピリ辛の唐辛子、パクチーを加えて。そんなお料理に少し甘めのワインを選べば、口の中で甘辛な風味が絡み合う。少し甘めでさらにシュワッとした炭酸による刺激があり、キンキンに冷やすと美味しいのは、スペイン産のヴェルデホ・フリザンテ。アプリコットを食べているような甘みがあるけど、くどすぎず微炭酸のためスッキリ飲める。食事の前後にワインだけでも楽しめるし、暑さで疲れた時のリフレッシュにもぴったり!

ヴェルデホ・フリザンテ

キャンプなど野外で飲むのも楽しい!

この記事を書いた人

WINE-WHAT!? 編集部
WINE-WHAT!? 編集部
「なんでこんなにうまいんだ!」


「フランスやイタリアの真似をして、たんにコピーをつくったところで尊敬は得られない。自然とどう関わるか」


「ワインも生きている。ブドウも土も、どれも」


「大事なのはひとの問題なんです」


「マニフィーク」



日本のワイン界のレジェンド、麻井宇介と彼の意志を継いだ若者たちの物語
10月20日公開 映画「ウスケボーイズ」より