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北海道ワインツーリズム・ガイド〜余市・仁木の巻 その2〜

NIKI Hills ヴィレッジは仁木町を農業で再生し「北の楽園」と呼ばれるワイナリーを目指す

レストランと宿泊施設も併設

NIKI Hills ヴィレッジは、その広大な土地を生かし、ブドウ畑のほか仁木町のシンボルともいえる果樹(さくらんぼやリンゴ)、生食用ブドウも植樹。また、ナチュラルガーデンも造成。さらに自然に溶け込むことによって日常のストレスを解消してくれるNIKI Hillsの森、その中には軽食も楽しめるツリーハウスも!

ワインのみならず、「NIKI Hills ヴィレッジ」という場所に足を運んでもらえる、「ワインバレー」を目指している。

核となるのは、2019年夏にグランドオープンとなる、海まで見渡せる眺望を生かしたレストランや宿泊施設、そしてワイン熟成樽を眺めながら飲食を楽しむことが出来る地下レストラン。

冒険家の顔を持つ、NIKI Hills ヴィレッジの支配人・舟津圭三氏。ここ仁木町で新たな冒険が始まるという期待感が、自然と表情に出ていた。

施設の総支配人である舟津圭三氏は、代表の石川氏とは冒険家仲間。長くアラスカに住んでいたが、レストランからの眺望、そしてこれからの展望にすっかり魅了されたようで、「第2の青春開拓・冒険物語の幕開けです」と語った。

未知数の可能性を秘めているNIKI Hills ヴィレッジから目が離せない!

レストラン

目の前に広がるぶどう畑。その奥には日本海を見渡すことが出来るレストラン。地元の食材をHATSUYUKIとともに楽しめることになるだろう。※2019年夏グランドオープン予定

宿泊施設

宿泊施設はシングルルームや2段ベッドタイプなどもある。特別室はバスルームからの眺めも素晴らしい。お風呂好きにとってはサイコー!

地下レストラン

ワインカーヴをイメージした地下レストラン。この奥に醸造所がある。

元日本ソムリエ協会会長の熱田貴さんの貴重なワインコレクションルーム

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