ワインセラー専門店が手がけたワインセラー「ルフィエール」

スリムボディに納得の収容力でコストパフォーマンス抜群!

限られたスペースで、できるだけ多くのワインを保管したい。そんな全ワイン・ラアヴァーの期待に応えるワインセラーがこちら。

現場のプロも「さすが! の一言です」

昨年6月、東京・渋谷区神宮前にオープンしたレストラン「イズム」。フレンチベースの料理と心地よいサービスで評価を上げているけれど、ユニークなのは良心的な生産者と食べ手をつなぎ、その想いを伝える発信拠点となる、という志を掲げていることだ。サステイナブルな農業・畜産を支援し、造り手と直でコミュニケーションを取りながら仕入れる素材は、新鮮かつ安心・安全でもある。

ワインにおいても、情熱ある生産者とお客を「つなぐ」という役割は大きな意味を持つ。

ワインがベストのパフォーマンスを発揮する環境づくりのために、セラーは必須。ただし、一般家庭同様、レストランでも、限られたスペースでいかに多くのアイテムを保管するかは大きな課題だ。

「イズム」のソムリエ、白井正太郎さん。

「イズム」が絶対の信頼を置き、選んだのがルフィエールである。「スリムな省スペース型ながら、一段の引出し棚の奥と手前にそれぞれワインを収納できる大容量は本当に心強い。また、これだけの本数を保存できるセラーとしては価格が手ごろで、コストパフォーマンスにおいても、さすが! の一言です」とソムリエの白井正太郎さん。

実は個人的に、自宅でも同じメーカーのセラーを愛用中だという。

「導入に当たって最初に直面するのは価格の問題。ルフィエールは手ごろな価格なのに、自宅で使ってみても満足しています」

「イズム」店内に鎮座するルフィエールC410。

ルフィエールのプロラインには、コンパクトなC260と大容量のC410のふたつのサイズが設けられている。いずれも、設置に必要な面積に対し、収納できる本数が圧倒的に多いことが人気の秘密だ。スライドレールのついた引出し棚で、速やかに目的のワインを取り出すのに重宝するほか、設定温度の幅が広いので、2台目の購入を検討中の読者にもおススメ。機能に徹したミニマルなデザインも好ましい。

開発したのは、1999年からワインセラーの専門店として販売を手がけてきた「セラー専科」。現場の声を知るセールスのプロが、ユーザーのニーズと手ごろな価格を第一に生み出したのがルフィエール・シリーズなのである。

取材協力:Ysm(イズム)
東京都渋谷区神宮前3-39-9ヒルズ青山地下1F
tel.03-6804-6029
営業時間 ランチ(土曜のみ)12:00~15:00(13:00L.O.)、ディナー18:00~23:00(20:00L.O.)
定休日 日・月曜

Lefier C410
■スペック
最大収納本数:171本
本体サイズW595mm×D665mm×H1,130mm
設定可能温度:5~20℃
容量:410L
重量:99kg

ルフィエールには、ペルチェ式のペルチェラインとコンプレッサー式のスリムライン、プロラインの3シリーズがある。C410シリーズは収納本数が171本のコンプレッサー式ワインセラーで、ヒーター機能が搭載され、年間を通しての温度管理が可能。

【問い合わせ先】
ワインセラー専門店 ワイン専科
tel. 0120-050-177(9:00〜18:00 土・日曜休) www.winecellar.jp

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